今回は、おすすめ映画5選【デスゲーム編①】です。
映画・漫画問わず、ある時を境にデスゲーム系の作品が凄く増えましたよね(苦笑)
中にはキラリと光る作品も結構あるので、随時紹介していきたいと思います。
デスゲーム系映画5選①
「バトルランナー」 1987年
原作は「スティーヴン キング」の小説。この時は「リチャード バックマン」という別名義
主演の元警官を演じるのは、我らが「アーノルド シュワルツェネッガー」です!公開処刑TV番組「ランニング マン」のランナー(生贄)に選ばれたシュワちゃんが、殺人ショーからいかにして生き残るか!?
殆どの敵がおバカなB級映画ですが、私は大好きです!
「シリーズ7 ザ バトル ロワイアル」 2001年
アイキャッチ画像の映画ではありません。
「ザ コンテンダーズ」という、無作為に選ばれた一般市民が最後の一人になるまで殺しあうTV番組が主軸となる、ドキュメンタリー調の作品。「殺人が合法なTV番組」という点は、バトルランナーと似ていますね。あまりにもドキュメンタリーっぽくて、これって本当に映画?ってなるかもしれません(笑)
「バトル ロワイヤル」 2000年
はい、これがアイキャッチの方です。
今更説明不要だとは思いますが、「高見 広春」の原作を元に「深作 欣二」がメガホンをとった作品で、中学3年生42人が無人島で最後の一人になるまで殺しあう、一大ブームを巻き起こした映画となります。柳の下のドジョウが今なお生まれ続けている
演技も演出も邦画らしい「しょっぱさ」ですけど、コンセプトは最高でした。
一応、続編も出てます↓
「ハンガー ゲーム」 2012年
「スーザン コリンズ」原作、「ゲイリー ロス」監督のヒット作品。
12地区それぞれから男女1名ずつが選抜された24名が、最後の一人に(以下略)…(笑)
まあ、この辺の設定は大体どの作品も同じです。ハンガー ゲームの場合、最終的に同地区の味方とも殺しあう必要のある点が、一味違っていましたね。
全4作製作されています↓
「キューブ CUBE」 1997年
罠だらけの「謎の立方体」に閉じ込められた6人。その恐怖と脱出劇を描いた作品。
監督は「ヴィンチェンゾ ナタリ」で、公開当時大旋風を巻き起こしましたね~。これは新しい映画だ!とワクワクしたものです。
続編の「キューブ2」&「キューブ ゼロ」と合わせて3部作になっているので、見たことのない人は最後まで見てみましょう。「キューブ CUBE」とは何か?その謎の一端が垣間見られます。
如何でしたか?
次回はおすすめ映画5選【スナイパー編①】でお会いしましょう。