2017.09.14
どうも、おしょぶ~^^/です。
真夜中に雑談を垂れ流す企画(笑)「おしょぶ~presents真夜中の雑談室第135夜」^^です。
おしょぶ~が若きサラリーマンだった時代…ええかなり前ですー_ー
営業会議で、次のキャンペーンを決めて「みんなで頑張ろうな!」なんて時は、営業所の経費で栄養ドリンクが配られたりしていましたね。
当時のダントツ人気は「リポビタンD」(笑い)ただこれ当時でもおっさんイメージが強かったですね^^;イケてる感じは「リゲイン」で、24時間戦えますか!のキャッチが大流行でした。
ちょっとリッチ派は「ユンケル黄帝液」ですね(笑)タモリさんが、じわじわお笑い界のトップの座を固めつつある時代です。
バブルの頃でも、当然節約派はいます。その方は「エスカップ」でしたね(爆)
シャアが低いから、スーパーの薬局でよく安売りされていました^^
なんか、書いていて懐かしいわ(笑)
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その栄養ドリンクなんですが、最近は売れないそうです。
理由は大きく分けて二つ、団塊の世代の現役引退とエナジードリンクの普及です。
市場調査会社のインテージの調べですが、2016年度のドリンク剤市場規模は1774億円で2001年がピークでしたが、そこから30%以上減っているそうです。
一方、エナジードリンクは調査会社富士経済の調べで、2010年は84億円の市場でしたが2016年は500億円を超えています。
おしょぶ~は、栄養ドリンクとエナジードリンクの違いがいまいちピン!と来ていなかったのですが、エナジードリンクは「疲れた時にリフレッシュ気分が味わえる」清涼飲料水だとの事です。
栄養ドリンクはやはり、中年が飲むものってイメージがあるしエナジードリンクの方が、スマートな感じだよね^^;それに、栄養ドリンク飲んで残業を乗り切ろう!なんて時代じゃない事が、一番大きいんだろうね。
こんなところにも時代の流れが…^^;
「おやすみなさい。よい夢を」