FPS(ファーストパーソンシューター)というジャンルのおすすめゲームをランキング形式で第1位から紹介していきます。
それぞれ、「開発元(ディベロッパー)」「価格」「どの機種で遊べるか」などの情報も載せているので、面白いFPSゲームを探している人は、ぜひ参考にしていってください!
第1位 CSO2(カウンターストライクオンライン2)
開発元 | NEXON(ネクソン) |
価格 | 基本料金無料(アイテム課金) |
対応機種 | PC |
公式サイトリンク | カウンターストライクオンライン2 |
2017年、FPSを象徴する伝説のタイトルの「2」がついにリリース! 超クオリティで遊びやすいパソコン用FPS、これが無料でできるなんて信じられない!
FPSの伝説的だった作品「CSO(カウンターストライクオンライン)」が、「2」になり、「最大多数の最大満足」のテーマの元に、よりアップグレードされました!
初心者にとって敷居が低く、親切さ、物語性、キャラクター性があり、一人で遊べるミッションも豊富なので、気軽に自分なりの楽しさを見つけることができるでしょう。
上級者にとっては、より快適に、全力で自分の腕前を試せるようになりました。
ゲーム性はとてもシンプルで、昔ながらのハイクオリティな対人シューティングが楽しめます。
一方で、多くのゲームモードが用意されていて、クラシックミッション、チームデスマッチ、ガンチームデスマッチ、スーパーチームデスマッチ、ステルス、かくれんぼう、ゾンビハウス、ゾンビクラッシュ、キルレース、チャレンジ、ビッグシティ……などなどなど! 多種多様な遊び方があります。
これを遊び尽くすのは不可能なんじゃないですかねってレベルです。
世界中で膨大な数の人がプレイしているので、どのモードも過疎ることなく、自分と同じくらいのスキルの人とプレイできます。
ガチで遊ぶモードも緩く遊ぶモードも複数用意されているので、どんな人がやっても楽しめると思います。低スペックのパソコンを使っている人や、ゲーム専用のマウスを持っていない人でも大丈夫です。
わりと不親切な欧米のFPSと違って、説明やチュートリアルが優しく丁寧なのも高ポイント!
プレイアブルキャラクターのボイスは、上坂すみれさん、沢城みゆきさん、梶祐貴さんなど、超豪華声優陣が担当しています。
「FPSってジャンルのゲームを一度やってみたいけど、よくわからないし上手な人と対戦するの怖い」という人にも、ぜひ最初におすすめしたいゲームです。
パソコンでFPSをするならまずはCSO2だと思います。(対応OSが「Window」のみでなので、Mac使ってる人は遊べませんが。)
第2位 バトルフィールド1
大人気FPSシリーズ「BF(バトルフィールド)」の第12作目にして原点回帰! 「1」の名前を冠し、戦いの舞台は第一次世界大戦時!
開発元 | エレクトロニック・アーツ |
価格 | 約6,200円 |
対応機種 | PC、PS4、Xbox One |
世界的に大人気のFPSシリーズであう「バトルフィールド」の、「5」作目にあたるタイトルなのですが、シリーズの原点に立ち戻っていることと、第一次世界大戦を扱っていることから、「バトルフィールド1」とナンバリングされました。
人類史上で最も過酷な近代戦であり「総力戦」だった、第一次世界大戦時の戦場がテーマで、史実に基づいたリアリティのある戦闘が繰り広げられます。
しっかりとした時代考証に基づき、当時の戦いを再現する手腕は、さすがアメリカのトップメーカーと言ったところですね。
グラフィックやサウンドの品質も最高で、天候なども細かく再現されるので、本当に臨場感のある「バトルフィールド」を体感できます。
実際に戦場で使われていたマシンガン、ライフル、ショットンガンに加え、カービンやハンドガンを使うことができるのも、味があって良いですね。
乗り物も、戦車や航空機や装甲列車だけじゃなく、馬やバギーに乗ることが可能です。
銃剣で突撃したり、有毒ガスでの攻撃など、現実にあった仕組みが追加されています。
大人気FPSシリーズだけあり、ゲームシステムはすでに完成されていると言っていいでしょう。
今作は、オムニバス形式の一人プレイモードが非常に面白く、マルチプレイも「32vs32」という大人数のごちゃごちゃした戦闘モードがあるので、FPS初心者にもオススメです。
BFシリーズは本当に面白いので、一度遊んでみて絶対に損はしませんよ!
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2017/08/22
- メディア: Video Game
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第3位 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード
「FPSゲームの金字塔」である『CoD4』がリマスター版に! 一度は体験しておきたい伝説のゲーム!
開発元 | Infinity Ward(インフィニティ・ウォード) |
価格 | 約6,400円 |
対応機種 | PC、PS4、Xbox One |
知らない人がいないほどメジャーなFPSのタイトル「CoD(コールオブデューティー)」シリーズですが、私は4作目にあたる『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』が一番好きです。
「シンプル・イズ・ベスト」の面白さです!
『CoD4』は、2007年に発売された、世界で1,400万本以上を売り上げている化物タイトルで、「Mac OS」のパソコンのみならず、「ニンテンドーDS」や「Wii」でも発売されました。(DSでも意外とちゃんと操作できるのです!)
もっともメジャーなFPSと言っても過言ではないかもしれません。
そして、PS4の技術水準でリメイクしたのが、この『CoD モダン・ウォーフェア リマスタード』になります。
テクスチャーがHD画質になっただけではなく、レンダリングに物理演算が加わったりなどして、はちゃめちゃに綺麗になっています。
余計な要素がない、シンプルな撃ち合いが、やはり楽しいです。
そして、FPSは肉眼で相手を視認して攻撃するので、映像の質はめちゃくちゃ重要なファクターです。
過去の最高峰のゲームシステムと、現代の水準の映像技術、これで面白くないわけがないでしょう!
最新作『コール オブ デューティ ワールドウォーII 』が発売されるまではこれで決まりです!
【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/07/27
- メディア: Video Game
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第4位 PUBG
話題沸騰! 瞬く間に人気ゲームの仲間入り! 孤島に送られた100人が最後の1人になるまで殺し合うバトルロワイヤルゲーム
開発元 | Bluehole |
価格 | 約3,300円 |
対応機種 | PC(Steam) |
公式サイトリンク | PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS |
『PUBG』と略称で呼ばれますが、正式名称は「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ、バトルグラウンズ)」です。
100人同時参加のバトルロワイヤルゲームです。
100人のプレイヤーが同時にゲームをプレイし、最後の1人になるまで殺し合うという、シンプルかつ挑戦意欲が湧いてくる設定で、大人気になりました。
丸腰の状態で一斉に島に降り立ち、武器を拾ったりなどして戦います。
現実のようなリアリティがあり、なおかつゲームだから可能な命の軽さで、究極のシミュレーション体験が可能です。
時間が経過するごとに、足を踏み入れていいエリアがどんどん狭くなっていくので、絶対に最後の1人が生き残るまでの一騎打ちになります。
最後に勝ち残れるのは1人だけで、1/100にならなければならないので、勝者になるのはとても難しいです。
ただし、残り○人に入ったとか、何人キルしたとか、中間的な実績もあるので、意外なことに途中でやられても達成感があります。
また、大人気のオンラインゲームだけあって、やられたらすぐに新しくゲームを始めることができるので、「負けたら再挑戦」という感じで気軽にプレイできます。
初めて、最後の1人になり生き残ったときの喜びは格別です。
「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!!」という特徴的なメッセージが表示されます。
積極的に相手を倒して回るも良し、逃げ回りながら物資を集めるも良し、それぞれの個性に合わせて色んなプレイスタイルがあり得るでしょう。
2人チームの「タッグ」や4人チームの「スクワッド」モードも用意され、どんどん世界感が広がっています。
第5位 Destiny2(デスティニー2)
頭一つ抜けたクオリティのアクションシューティングRPG! ロールプレイングゲーム要素が好きな人には特におすすめ!
開発元 | Bungie(バンジー) |
価格 | 約8,500円 |
対応機種 | PC、PS4、Xbox One |
世界的なタイトル『Destiny』の続編にあたります。『2』は前作をアップデートした内容で、前作未プレイでも全然大丈夫です。
一人で遊べるストーリーモード、「レイド」などの協力プレイミッション、ほかプレイヤーと腕を競い合う対戦モードと、色んな遊び方ができます。
クランなどのコミュニティ要素も賑わっていて、MMORPGっぽい感じのFPSゲームとなっています。
イベントやミッションをこなしながら、どんどん自分の装備を強化していく「ハック&スラッシュ」みたいな遊び心地です。
FPSとRPGが合体した感じで、他プレイヤーとの交流要素もけっこうあります。
ただ、ソロでも十分に遊べるようになっています。
独特の世界感がとても良く、宇宙の壮大さを感じる文句なしの傑作です。
まだ遊んだことが無い人はぜひやってみてください。
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2017/09/06
- メディア: Video Game
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第6位 レインボーシックス シージ
対テロ特殊部隊になってハードなミッションをこなせ! 強力なAIとの戦いに挑む、FPS上級者向けの本格的なタクティカルシューター
開発元 | ユービーアイソフト |
価格 | 約9,000円 |
対応機種 | PC、PS4、Xbox One |
『レインボーシックス』は、元々はアメリカの作家「トム・クランシー」原作のテクノスリラー小説です。それがゲームになり、数多くのファンを持つ人気シリーズに成長しました。
テロ対策の特殊部隊となり、様々な事件を解決していく軍事アクションです。
FBI(アメリカ)、SAS(イギリス)、GIGN(フランス)、GSG9(ドイツ)、Spetsnaz(ロシア)といった実在の組織を出身とした、精鋭のレインボー隊員を操作して、国際的なテロ組織に立ち向かいます。
銃撃戦だけでなく、隠密行動やマップの整備など、総合的な作戦の立案が要求されます。
5対5のオンラインマルチ対戦や、最大5人のチームを組んでテロリストに挑む「テロハント」モードがあります。
爆弾解除、人質回収などのシチュエーションがあるのですが、テロのAIが非常に強力で、プレイするごとにまったく違った状況に直面します。
現状把握力とチームワーク、臨機応変な対応力が求められ、少々ハードルは高いですがめちゃくちゃ面白いです!
いざ実行に移そうとするときの緊張感はなかなかのもので、本当にエリート特殊部隊になったかのような気分が味わえます。
ただ、「除外投票」などの怖い仕組みがあり、FPSや洋ゲーをあまり遊んだことのない初心者にはそこまで勧められません。
オンラインゲームが得意な人向けですね。
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Video Game
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第7位 オーバーウォッチ オリジンズ・エディション
個性豊かなヒーロー達を操作するFPSゲーム! 様々な種類の能力を手に、チームプレイとロールプレイの両方が楽しめる、新世代のアクションシューティング!
開発元 | ブリザード・エンターテイメント |
価格 | 約8,400円 |
対応機種 | PC、PS4、Xbox One |
撃つだけではなく、様々な攻撃方法や能力を使って戦う、面白すぎるFPSチームバトルゲームです。
必ずしも精密なAIM(エイミング)が求められるわけではなく、立ち回りやチームワークのほうがずっと重要です。
「タンク」「オフェンス」「ディフェンス」「サポート」など、ロールごとにバランスや立ち回りを考える必要があり、アクション性と同時にチーム単位での戦略性が奥深い作品で、「eSports(イースポーツ)」としても人気の高いタイトルです。
「eSports」こと「エレクトロニック・スポーツ」は、プロスポーツ競技のゲーム版で、プロゲーマーが全力でゲームを戦って、賞金を稼ぎ出します。ゲームだけで食べているプレイヤーもいるみたいです。
『オーバーウォッチ』は、ガチ対戦の「eSports」がかなり意識されている部分があって、緩く楽しみたいゲーマーだと息苦しく感じるのが欠点かもしれませんね。
6人でチームを組み、かなりシビアに役割をこなすことが求められるようになるので、わりとストレスフルです。
もちろん、程度の差はあれ、どんなゲームでも強くなれば強くなるほどストレスが貯まるようになっていく傾向はありますけどね。
真剣なコミットが求められますが、最高峰の作品であることは間違いないです。
既存のFPSにマンネリを感じている人には特にオススメですね。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Video Game
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第8位 GUNFIRE(ガンファイア)
スマホで遊べる爽快フル3Dガンシューティング! 簡単操作で確かなクオリティ!
開発元 | Infraware |
価格 | 基本料金無料(アイテム課金) |
対応機種 | iPhone、Android |
スマホながらも、FPS視点でちゃんと遊べるガンシューティングです。
ストーリーモード、サバイバル戦、防衛戦、限定銃器戦など、様々なモードが充実していて、オンライン対戦をすることも可能です。
スマートフォンの画面での操作で、「自動射撃」してくれるので、精密なAIMは要求されませんが、その分立ち回りの上手さなどが重要になってきます。
オンラインマルチプレイは、携帯回線のプレイヤーもいてラグがけっこう酷いこともありますが、ランクを上げて上位プレイヤーとマッチングするようになれば安定します。
世界感自体に特別なオリジナリティはありません。バイオテロが起こって、ウォーカー(ゾンビ)が街を練り歩いてる……みたいな感じです。
グラフィックなどはかなり頑張っていて、手榴弾や地雷など、武器も豊富で戦略性があります。
スマホでFPSを遊びたいのであれば悪くない選択肢です。
以上になります。
パソコンでゲームをする際に必要な、「ゲーミングチェア」や「PCマウス」の紹介記事も以前書いているので、よかったらこちらのほうもチェックしてみてください。