こんにちは!こーにゃーです!
介護業界に働いていて、夜勤が好きな私
ですが、もちろん辛いときもあります。
紹介します(^^)/
①夜勤前は一生懸命寝る
夜勤は長丁場、仕事前はできるだけ寝ときたいという気持ちがあります。
頑張って寝ようとします。
寝ようとすればするほど眠れないこともあり、全く仮眠を取れずに夜勤を迎えることがあります。
その時はしんどいなぁ。。。
②体調不良者がいると、一気に緊張感が高まる
日中に熱が出た、転んで足を痛めているなど
日中に特記事項が加わると、一気に緊張感が高まります。
こまめに巡視したり、バイタルを測定したり。
いつもより気を張ってみています。
大抵大事に至らないのですが、何かあってからでは遅いため、普段よりも気を張って業務にあたる必要があります。
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③覚醒ラッシュは大変
特に朝ですが、「起こしてください」と複数人が一斉に起きてくるときはいつだって大変です。
一人の入居者様を起きていただく際は、
洗顔、整容
排泄
着替え
等々
結構時間がかかります。
できればタイミングよく起きてほしいんですが・・・
こればっかりは入居者様の生活スタイルなので仕方ないですね
④救急搬送時は詰む
危険な状態になった時は、病院に搬送することになります。
その時は
・入居者様の状況を確認
・ナースに連絡
・家族に連絡
・救急隊に連絡
・搬送の準備
等々、全ての業務を中断し、心血を注ぐ必要があります。
この時ほど大変なことはないです。
急変した入居者様以外の方もいますからね。
命に関わる事なので、大変なんてその時は言ってらんないです。
夜勤明けはもうぐったりしてますね
⑤夜勤前は体調を崩せない
夜勤前に自分の体調を崩さないように心がけてます。
もし私が休んでしまった場合、代わりに夜勤をする人を見つけなけらばなりません。
会社にとって、これほど迷惑なこともないんじゃないでしょうか。
普段から体調管理に気を付けるのは、社会人として当然のことです。
シフトで働いている介護業界ならなおのこと、シフトに穴を空けないようにしないといけませんね
⑥明けの日があっという間に終わる
メリットの記事で、明けの日を自由に使えると書きましたが、疲れてぐったりしてしまうこともあります。
気づいたらもう暗くなっていることも・・・
起きたら真っ暗な時、なんだか切ない気持ちになります。
まとめ
夜勤は基本的に一人で勤務することが多いので、どうしてもバタバタすることもあります。
経験が浅い職員だと、大変なことも多いと思います。
私は最近やっとある程度のことには対応できるようになりました。
それでも大変なこともありますねぇ。