ついにAppleファン待望の新型スマートフォン、「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「Phone X」が発表されましたね。
この発表を機に、スマートフォンの乗り換えを考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、スマートフォンの乗り換えで一番の問題は、なんといっても“データの引っ越し”だと思います。 特に、AndroidからiPhoneへのデータ移行は面倒で、下手をしたら“大切なデータが消えてしまう”なんてことも起こったりします。
しかし、今回、iMobie社よりリリースされたiOSデータ管理&転送ソフト『AnyTrans 6(エニー・トランス)』を使えば、だれでも簡単に、そして安全に「iOSへデータ引っ越し」をすることできます。
AnyTransとは?
『AnyTrans』は、iPhone、iPad、iPodのデータ管理と転送に特化したソフトウェアです。MacとWindows両方に対応しているため、お持ちのPCにインストールして使用します。
iOSデバイス、PC、iTunes、iCloud間で、双方向のデータ自由転送ができ、音楽、写真、個人データなど、ほぼすべてのデータに対応しています。
『AnyTrans』は、特にスマートフォンを機種変更した際の“データ引き継ぎ”に力を発揮します。従来より、iPhoneからiPhoneへのデータ移行は対応していましたが、今回「iOSへ引っ越し」という新機能が追加されました。
この機能の追加により、AndroidからiPhoneへのデータ移行を簡単に行うことができます。
しかも、この機能は無料で使用可能です!
新機能【iOSへ引っ越し】
この機能を使用すれば、AndroidからiPhone 8/Xへの乗り換えの際、ややこしいデータ移行を簡単に行うことができます。
これまで使用していたAndroidデバイスには、連絡先やメッセージ、音楽、また思い出のつまった写真など、大切なデータがたくさん入っているでことでしょう。
これら大切なデータは、すべてAndroidデバイスからiOSデバイス、さらにiTunesとiCloudへと直に移行できます。
データの移行には、Appleが提供している「Move to iOS(iOSに移行)」というアプリがありますが、「Move to iOS」より数多くのファイル種類に対応しており、一括転送ができるだけでなく、必要なものだけを選択して自由に転送することが可能です。
「Move to iOS」より優れている点として、以下が挙げられます。
- 移行する前に工場出荷時にリセットする必要がない
- iPhone上の既存のデータを上書きすることがない
- 必要な特定のファイルを自由に選択して転送可能
- 動画や音楽をiOS対応の形式に自動変換する
- USBケーブルを通すため、移行が100%安定・安全
- Android 4.0以降とiOS 5以降のすべての端末に対応
データ移行方法
まず、『AnyTrans』をPCにインストールします。次にソフトを起動し「iOS引っ越し」をクリックします。
次にAndroidデバイスとiPhoneを接続して、データを“一括で転送”するか“個別に転送”するか選択します。
iPhoneに移行したいファイルを選択したら、転送プロセスへと進みます。
移行が完了したら、すぐに新しいiPhoneで確認することができます。
どうですか!こんなに簡単にデータ移行ができる機能が無料で使用できてしまうんです!
iPhoneへのデータの引っ越しを考えている人は、ぜひ活用してみたらいかがでしょう!
AnyTrans製品概要
- 製品名:AnyTrans 6
- 発売日:2017年9月13日
- 製品内容:iOSデータ管理&転送ソフト
- 製品情報:https://www.imobie.jp/anytrans/
- 無料DJリンク:https://www.imobie.jp/anytrans/download.htm