スマートフォンゲームでより良いキャラが出るまでアンインストールとインストールの繰り返すリセマラみたいなことをやる女もいるのだろう。
すっかりリセマラという言葉が世の中に定着したが、バイト先の社員の女も有名なスマートフォンゲームに課金していると話していた。
正直、こんなに辛い仕事をしてゲームに入れるのは勿体無いのではないかとすら感じた。
ただ、ウェブでも最近は大量に金を吸い取るスマホゲームを批判すると叩かれることが増えている気がする。
オタクなどと言われる人間がヘイトスピーチ的な言説を絡めてパチンコをやる人間をバカにしていたりした。
フューチャーフォンでやるソーシャルゲームをやる人間がDQN的な人間が多かったために叩いている人間がいたことも覚えている。
コンプリートガチャの時には課金ゲームをやるのは信じられないという人間が多かった。
それなのに、今では課金ゲームをやる人間がわからないという自分が叩かれる。
萌えキャラがあればいいのか。
それとも、声優が本当かわからない自分が廃課金的な人間であるというある種のファンへの課金を煽る告白を信じているのか。
アイマスはモーニング娘。、ラブライブはAKB、痛車は改造車、そしてパチンコやソシャゲがスマホゲームに変わっているだけなのかもしれない。
もしかしたら、今はオタクと言われる人間にバカにされているアパレル通販の「ツケ払い」なるものが数年後には少し形を変えて流行っているのかもしれない。
パチンコ、ソシャゲの次のもので大儲けしたいと思いながら、オタクらは何んだかんだ大資本や国に煽られるというのをみて虚しくなる。