秀才と天才の意識の違い
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このような考え方が有ろうとは夢にも思いませんでした。努力する秀才は偉いと思ってしまう物です。でも、どんなに努力しても秀才は天才には及ばない。映画「アマデウス」に描かれたモーツァルトに嫉妬したサリエリその一例でしょう。でも、頭脳そのものは天才も秀才も大きな違いはないはずなのに……
どうしてこんなにも大きな差が出来てしまうのでしょうか。サリエリのどこが良くなかったのでしょうか。これは私の勝手な憶測ですが、純粋に音楽の事にしか意識が向かわなかったモーツァルト、生活と名声にほとんど意識が向いていたサリエリ。2人の意識の大きな違いが、天才と秀才の差を分けたのではないでしょうか。しかも、差を分けただけでは済まなかった。秀才は妬ましい天才の能力を闇に葬り去ろうともします。
以下の文章を読むと、秀才は自分の事しか考えられない。が、天才はその成果を万人の為に広げようとする。その違いはどこから生ずるのでしょうか。以下の文章に、そのヒントが隠されていると感じました。サリエリは語ります。「これだけ努力した自分に天分の才能が無くて、何の努力もしていない者に天分の才能があるなんておかしい!!」
マドモアゼル愛オフィシャルブログ より 2014-10-25
さそり座新月
http://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-11943558833.html
【抄録開始】
秀才は自分が苦労して勉強したのだから、その成果を自分のためにしか絶対に使おうとしない。
天才は天の才であることを知っているから、みんなのためにその智慧を使おうとする。ケチらない。
土橋先生がそうおっしゃっているが、まさにうなづける。
そしてこの世は、また今の文明は、明らかに秀才が作ってきた。いや、作ったのは一般のわれわれだが、その成果物を横取りしてきたのが秀才連中。
勉強ができる我々が、民衆を支配するのは何もおかしくない、、、と、本気で考えるほどいかれてしまった。
秀才支配の文明や近代国家が最も恐れるのは、だから天才の存在である。スノーデン氏ひとりであれだけのインパクトを与えた。
フリーエネルギーなどもどんどん邪魔して天才連中をやっつけてきたのが秀才連合だったのだろう。
秀才勢力がせっかく築き上げたものを、努力もせずに天とつながった知識でチャラにされたらかなわない、、、
嫉妬と恐怖で秀才は天才を追いやろうとする。しかしそんなことを続けているうちに、にっちもさっちもいかなくなる。
原発を作ったはいいが、爆発後をどうしたらいいかわからない、、、
癌治療は進んだはずなのに、癌患者は増え続ける、、、
どんなに優秀な秀才を使っても、事態はどんどん悪くなる、、、なぜだろう、、、おかしい、、、そんなはずではない、、、、
秀才は反省ができない性質だから、自分の負けは絶対に認めない。認めるくらいなら、この世を滅ぼしてもいいと彼らは思う。
ある意味凄い性格。苦しい思いをしながら得たものだから、その分の埋め合わせがどうしても欲しい。自分が特権階級に属していて、人とは違う、、、ということが彼らのよりどころ。
突き詰めれば優生学に行き着く。しかし、その優生学自体が間違っていたらどうするのだろう。
優秀な者が知恵が劣る者を支配するのは当然という厚かましい考えは、あきらかなミステイク。
人の顔がみな異なるように、優秀も優秀でないということもない。違いがあるからエネルギーを得られるのに、秀才はおそらくそんなことも知らない。
そしてこの世を優生学的に理解する。
昔、知り合いが異様に出世した。その奥さんはとても優しい人だったが、数百億の財産を得たのちの発言に驚いたことがある。
この世には支配者と、支配される人がいるのは仕方ない、という発言を聞いてひっくり返りそうなほど驚いたことがある。えっ、、あの優しい奥様の発言なのかと。
今の世には、結局は優生学というお化けがまだ徘徊している。優生学を頼りにするのは、秀才であって天才ではない。
天才は天とのつながり、、、秀才は地の支配を目指す、、そう考えるとわかりやすい。どんなにやさしく見える秀才でも、その能力は自分のためにしか使えない秀才が生み出したものが優生学。
これはエネルギー論、本物の魔術の前で、もろくもくずれる冷たい理想論でしかない。
今の世は結局は優生学によって営まれているから、人口削減に本気を出したり、民衆をだましたり、嘘を平気でつく、、、というやり方がメインになっていく。
しかし、今の複雑系の中で、秀才のやり方で収まる昔とは違う。彼らはやるにはやるが、責任など取れないから、社会がとんでもないことになっていく。
嘘のマジックはそろそろやめて、本気でフリーエネルギーなど、この世が魔法の世界であることを明示してもいい頃なのではないかと思う。
私は秀才でも天才でもないので、詳しいことはわからないけど、直観でわかるものはある。
本日はさそり座新月。この新月はけっこう大きい気がしてます。真実しか認めないさそり座における新月は、そこにある土星の目的を達成させることになるでしょう。
本当の魔法が現実であるとのスタート日。その結果、秘密保持法とは別に、むしろいろいろな真実が出てくるようになると思います。
結局、真実の座布団に座ってから物事を考えないと、けきょくは観念にだまされてゆくのが人間です。真実以外からは力は出ません。
素粒子が人の意識によってあらわれたり消えたりすることは物理的にも確かめられているとか。やっぱりこの世は魔法に近い構造をしています。
無から、、、意識から、、あらゆる物が生まれているのです。あらゆる現実を作っているのです。だから、土星が魔法の星と、ルル先生は言ったのです。【抄録終了】
これからは誰もが、「天才」的発想・意識を求められる時代です。