稲刈りシーズン
フィールドへ出ると、秋を感じる今日この頃です
さて、今回のお題
フクロモモンガの遺伝
ヘテロ×ヘテロ=4分の1で劣性ホモ体が
産まれて来ると言う確率になります。
この場合、あくまでも確率で出現率ではありません
はっきり言って、上記の組み合わせで
※フクロモモンガに置いては
劣性ホモ体が出現する確率は0に近いです
まぁ 此処までは当たり前の事ですが・・・・
仮に、産まれた事例があっても恐らく
4分の1で産まれたと考えるより
片親が・・・・・だったからと考えるべきかと思います。
※今までの検証ブリードで得た個体の結果から
なので、紙の上に書いて産まれる確率や
どの様な組み合わせの個体が産まれて来るかを
見る為の基本としては使えますが、実際に出現
して来る個体はもっと単純な(確率の高い組み合わせ)が
産まれて来ることになります(検証ブリードから得たデータ)
ヘテロ体同士を掛ける場合、優性遺伝と劣性遺伝の
特徴を良く理解していれば、劣性ホモ体(表現体)は
自ずと産まれて来ます。※高確率で・・・
※当店でもこの掛け合わせを信じて組み合わせた
方の所でも全て、劣性ホモ体が産まれています。
なので、4分の1以下の確率(出現)の場合
限りなく0(生まれない)と考える方が無難です。
そして、ノーマル×ノーマル(純粋な個体同士)
紙に書いても、何処まで行ってもノーマルですよね!
でも、突然変異でアルビノや白変種が産まれる事があります。
此れが遺伝子なのですよ!
頭の中や机の上だけで物事を決めつけず
実際に検証して見ようではないですか
更にフクロモモンガの魅力に取りつかれると思います。
追記:友人からこのblogに批判的な(誹謗中傷的な)
記事を書いてる輩が居ると連絡が有りました。
まぁどうでも良い事なのですが、此方を良く知りもしない
文書を良く理解してないで記事に上げてる
文句や聴きたい事が有るなら
直接電話してこい💢(携帯にな)!