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障害者男性への暴行疑いで元職員の女を逮捕 宇都宮
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宇都宮市の障害者支援施設で、知的障害のある入所者の男性が一時、意識不明となる大けがをした事件で、施設で勤務していた女の職員が、すでに逮捕されている男とともに男性を蹴りつけるなどの暴行を加えたとして、13日未明、傷害の疑いで逮捕されました。調べに対し女の職員は暴行は認めたものの、「足蹴りはしていない」と容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、宇都宮市の障害者支援施設「ビ・ブライト」に勤務していた職員、松本亜希子容疑者(25)で、13日未明、大阪から栃木県に戻ったところを逮捕されました。
また、これまでに施設に入所しながら職員を補助する形で働いていた栃木県那須町の佐藤大希容疑者(22)も逮捕されています。
警察の調べによりますと、松本容疑者はことし4月、当時、職員として勤務していたこの施設で、佐藤容疑者とともに、知的障害のある28歳の入所者の男性の腰の付近をかわるがわる蹴りつけるなどの暴行を加え、腰の骨を折るなど全治6か月の大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
男性は、腹部に1リットル以上の出血が見られ、一時、意識不明となりましたが、現在は回復に向かっています。
調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認め、松本容疑者は暴行は認めたものの「足蹴りはしていない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は当時の状況や事件の動機などを詳しく調べています。
また、これまでに施設に入所しながら職員を補助する形で働いていた栃木県那須町の佐藤大希容疑者(22)も逮捕されています。
警察の調べによりますと、松本容疑者はことし4月、当時、職員として勤務していたこの施設で、佐藤容疑者とともに、知的障害のある28歳の入所者の男性の腰の付近をかわるがわる蹴りつけるなどの暴行を加え、腰の骨を折るなど全治6か月の大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
男性は、腹部に1リットル以上の出血が見られ、一時、意識不明となりましたが、現在は回復に向かっています。
調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認め、松本容疑者は暴行は認めたものの「足蹴りはしていない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は当時の状況や事件の動機などを詳しく調べています。
障害者男性への暴行疑いで元職員の女を逮捕 宇都宮
宇都宮市の障害者支援施設で、知的障害のある入所者の男性が一時、意識不明となる大けがをした事件で、施設で勤務していた女の職員が、すでに逮捕されている男とともに男性を蹴りつけるなどの暴行を加えたとして、13日未明、傷害の疑いで逮捕されました。調べに対し女の職員は暴行は認めたものの、「足蹴りはしていない」と容疑を一部否認しているということです。
逮捕されたのは、宇都宮市の障害者支援施設「ビ・ブライト」に勤務していた職員、松本亜希子容疑者(25)で、13日未明、大阪から栃木県に戻ったところを逮捕されました。
また、これまでに施設に入所しながら職員を補助する形で働いていた栃木県那須町の佐藤大希容疑者(22)も逮捕されています。
警察の調べによりますと、松本容疑者はことし4月、当時、職員として勤務していたこの施設で、佐藤容疑者とともに、知的障害のある28歳の入所者の男性の腰の付近をかわるがわる蹴りつけるなどの暴行を加え、腰の骨を折るなど全治6か月の大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
男性は、腹部に1リットル以上の出血が見られ、一時、意識不明となりましたが、現在は回復に向かっています。
調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認め、松本容疑者は暴行は認めたものの「足蹴りはしていない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は当時の状況や事件の動機などを詳しく調べています。