一級河川の土手沿いを、お気に入りのジョギングコースとして走り込んでいる。
最近、気になることがあった。アスファルトに無数の穴があいている。最初は全く意味がわからなかったんだよね。えっ?なんで穴が開いているの
穴、穴、穴、穴…。。。
盛ってはいない。ありのままである。今更ながら...。
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アスファルトの穴の原因は、バーベキューで使用された炭だった。
薄暗い中、ジョギング中に足を取られ、わっ危な!って思い、よくよく見たら炭が穴から出てきた。
足が挟まると捻挫するからね。気をつけよう!
道路用のアスファルトの融解は、たかだか150℃程度。鎮火していない炭を捨てられるとアスファルトが溶けて穴が開いてしまうみたいですね。
へぇ~もろい。
土手の下には、大きな公園があって、休日になるとBBQ を楽しんでいる人達がいる。日頃のストレスを解消して大いに楽しんで貰いたい。
問題は火のついた炭の後始末。水をかけたぐらいじゃ消えない。
表面は鎮火したように見えるけど中は全く消えていないから。本当に危ないですよ。
火消しツボに入れるなり、バケツの水の中に炭を沈めて酸素を遮断するぐらいの工程が必要。炭の取り扱いなんて誰かに教わる訳でもないけど注意していきましょうね!
火事にならないように考慮して、水をかけただけの炭を公園内ではなく、アスファルトの舗装道路にポイ(ゴメンなさい)しているのだと思う。
それが、黙認されたルールみたいに、みんながアスファルト上に破棄して帰るから知らず知らずに穴だらけになっている。これ問題。地方特有?
公園内に炭を廃棄できる場所が設置されていない場合は持ち帰りましょう。燃えるゴミに出す場合は、水に完全に沈めて完全に鎮火していることを確認していきましょうね。
こんな感じで、アスファルトを塗れるなら作業するけどね。
バーベキューの炭で、意図も簡単にアスファルトに穴が開いてしまう。
僕も、正直びっくりしたので大した情報じゃないけど備忘録として残しておきます。
一級河川の土手って国土交通相が管轄なのかなぁ〜
自転車もタイヤ挟まると絶対に転倒するよ。
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