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平成11年式ホンダ、ライフのLLC(クーラント)交換について教えてください。今度交換...

o9o3knさん

2011/9/1212:21:26

平成11年式ホンダ、ライフのLLC(クーラント)交換について教えてください。今度交換しようと思うのですが、①ラジエターのキャップと下のドレンを開けて古いものを排出。 ②ドレンを閉めてキャップを開けた所から水道水を注入。③エンジンをかけて水を循環させた後再びドレンから排出。これを排水が綺麗になるまで数回繰り返す。④ドレンを閉めて新品クーラントを注入。キャップを閉めてリザーバータンクを開けてエア抜き。⑤試走してタンクのレベル確認。以上の手順でどこがおかしいでしょうか?また正しければ②④の水、クーラントは何を基準にどのくらい入れたらいいのでしょうか?また③の循環させるためのエンジンを回す時間はどのくらいか、そして④のエア抜きの完了はただ泡が出なくなれば終わりでいいのでしょうか?詳しい方がいましたら手順や質問事項について教えて下さい。ちなみにわからないならショップに頼め!!はなしでお願いします。

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ce9a101666さん

2011/9/1212:37:54

こんにちは。
手順は書いてある通りで大丈夫ですよ。
クーラントは2リットルの濃縮タイプ一本あれば充分。薄め具合でちょっと余るかもしれないですが、予備で取っておけばいいです。

クーラント交換のポイントはエア抜きです。古いクーラントを抜いて水道水を入れて循環させてから温まるまでは思ったより時間が掛かりますが根気よくやりましょう。あとヒーターコアの中のクーラントも循環させる為にヒーターを一番高い温度に設定して、ヒーターを回しておけばいいかと思います。サーモスタットを外す方法もありますが、工具など用意出来ない場合もありますので何回か水を交換すれば綺麗になります。あと水は必ず水道水を使いましょう。地下水だと腐食します。クーラントは今入ってる色のと同じ色の物を用意して下さい。ホンダなら多分、緑色のクーラントだと思いますが確認して下さい。ではやけどに気をつけて作業して下さい。

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g555g333g999さん

編集あり2011/9/1319:04:11

④ですがラジエターキャップを外したままエア抜きをした方がいいです。

先にLLC原液を入れてから口元(キャップ部分)まで水道水を追加します。水道水を先に入れたり、水道水が残っていたりするとLLC原液がすべて入らないことがありますので注意してください。

この状態のままエア抜きをします。エンジンをかけてしばらくすると口元からエアが出てきます。水温が上がってくるとLLCが溢れてきますので、出来ればペットボトルを半分に切って逆さまにしたような漏斗状のものをあらかじめセットしておきます。私は面倒なので口元部分に雑巾や不要なタオル等を巻きつけておいて溢れてくるLLCが垂れないようにします。多少LLCが勿体無いですが、どうせ余るので気にしません。

大きなエアが出てこなくなったらエア抜きは終わりにします。口元まで水道水を補充して(本当ならここで補充するのは規定濃度のLLCにしないと濃度が下がります)ラジエターキャップを閉め、リザーブタンクを取り付けて終了です。水温が下がるとリザーブタンク内のLLCが吸い込まれますので、それを見越してリザーブタンクのLLCは少し多め(アッパーレベルより少し多いくらい)に入れておきます。

翌朝など水温が下がりきった時にリザーブタンクのLLCの量を確認します。減りすぎていたら水道水を補充します。しばらくは細かいエアが抜けたりしますので、1週間くらいは毎日リザーブタンクの量を確認してください。

>また正しければ②④の水、クーラントは何を基準にどのくらい入れたらいいのでしょうか?

②の場合はいっぱいまで入れます。溢れても水道水ですので問題ありません。
④の場合は規定の濃度になるだけの量を入れます。取扱説明書に書いてあると思いますが、LLCの総量と規定濃度がわかればLLC原液の量は計算できます。総量3Lで濃度50%なら必要な原液は1.5Lです。ホンダ車なら40~50%でいいです。50%が一番計算しやすいです。最低でもLLC総量がどれくらいなのかはあらかじめ必要になります。リザーブタンクも同じ濃度になるようにしてください。

③ですが、ラジエターのアッパーホースが熱くなればサーモが開いているので、それを目安に抜いてください。他の方の言う通り近所を軽く走ったほうがすぐに水温が上がりますので、なかなか水温が上がらない時は試してください。その時はとりあえずリザーブタンクは取り付けておきましょう。

2011/9/1213:11:22

2年以上無交換で錆などが出ているなら、水道水での洗浄も必要です。
2年で定期的に交換を行っているのなら、抜いて入れるだけで充分です。
エンジン内部の冷却水を完全に入れ替えることは出来ません。
ですから、水を循環させたらその水が残ってしまいます。
LLCは古いのが残って混ざるのを想定して2年を指定しています。

エア抜きに関して。
水とLLCの総量が2L~3L入れば、キャップを閉じて10分くらい走行すればOKです。
2L以下ですと、少ないのでラジエータホースを揉んだりして空気を抜いてください。
10分走行したら、熱いですがラジエータキャップを緩めてください。
1段階緩めるとプシュと鳴って圧力(空気)が抜けます。
音が止んだら、2段階目まで緩めてキャップを取る。
で、水を足す。
またキャップを締める。
心配なら、もういっかい10分走行して、同じことを繰り返し。
熱いまま、キャップを締めたら、冷える頃にはサブタンクの水を半分近く吸うので、それを見越してサブタンクに多めに入れておく。
翌日確認して終了。

走らなくとも、アイドリング状態で水温を上げて、ファンが作動するまで・・・なんてマニュアルですが、走ったほうが早いのでエコ。
振動も加わってエアが流れやすいです。

クーラントは50%を狙って入れる。
で、後から水を足すだけ。
ですから、原液を先に1L入れて、あとは水を足せば、30~50%の濃度になるでしょう。
北海道なら、1.5Lほど入れて。
濃度が濃すぎると、凍結温度が上がるので逆効果です。冷却効果も下がる。
濃くても60%まで。

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