今回は、戦争映画編①となります。
このジャンルも名作揃いですよねぇ…。
私は基本的に1記事に紹介するのは5作までと決めてるんですが、それは多すぎると書く方も読む方も、どちらも疲れてしまうからです(苦笑) それぞれの〇〇編が④くらい溜まったら「まとめ記事」をUPする予定なので、のんびり待ってください。
戦争系映画5選①
「プラトーン」 1986年
監督はオリバー ストーン、主演はチャーリー シーン。
ベトナム戦争の「リアル」を描いた名作ですね。
- 戦争映画と言えば?⇒プラトーン
- プラトーンと言えば?⇒エリアス軍曹のあのシーン
そのくらい、脳裏に深く焼き付いています。「ウィレム デフォー」が最高でした。
「ハンバーガー ヒル」 1987年
こちらもベトナム戦争の悲惨さを描いた作品。
兵士たちが「ミンチ」になるほどの激しい戦闘の様子から、タイトルが付けられています。ちなみに、監督の「ジョン アーヴィン」はシュワちゃん主演の「ゴリラ」の監督でもあります。いずれ書く予定のシュワちゃん特集で詳しく説明予定
「この丘は、俺たちをハンバーガーにしようとしている」
「ブラックホーク ダウン」 2001年
ソマリア内戦中に起こった「モガディシュの戦闘」を元にした作品。
タイトルは墜落したヘリコプター「UH-60 ブラックホーク」から。近年の作品なので、街中での戦闘がかなり迫力満点で痛々しいです。
「ブラックホークの墜落を確認、ブラックホークの墜落を確認」
「プライベート ライアン」 1998年
第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦、更にその中の救出作戦にスポットを当てた作品。監督が「スティーヴン スピルバーグ」で出演が「トム ハンクス」と「マット デイモン」という、豪華ラインナップ。
この作品も、凄惨で生々しい戦闘シーンが話題となりました。
「地獄の黙示録」 1979年
最後はこちら。やっぱりコレは紹介しないといけませんよね…。
ゴッドファーザーシリーズで有名な「フランシス フォード コッポラ」監督の作品。ベトナム戦争を元にしていて、特別完全版は202分という長編です。
戦争映画と言えばコレ!って人も多いんじゃないでしょうか。
如何でしたか?
近々②を書く予定なので、お楽しみに~。