拳銃を握って激しいバトルを繰り広げていくガンアクション漫画は数多くあります。
ピストル、機関銃、アサルトライフルといった多種多様な種類の銃が登場をしてきます。
そんな、ガンアクション漫画の中で、おすすめの面白い作品をランキング形式でまとめてみました。
名作・傑作・人気作が、数多く集まっています。
それでは、どうぞ。
目次
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おすすめの面白い「ガンアクション漫画」ランキング
19位 オーディナリー±/全1巻
女子高生・的場伊万里は殺し屋である。
的場伊万里の往く道には、賞賛もない、感傷もない、憂いもない。
あるのは殺人機械としての技能、そして控えめな生への渇望…。
普通の女子高生として生活している傍らで闇組織と対決する的場伊万里の日常を描く物語。
その脅威は学校生活にまで及んでくる。
裏社会での戦いを中心に銃弾が飛び交う知略バトルが描かれる。
全1巻。
(出典:『オーディナリー±』)
18位 アイアムアヒーロー
鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。
妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。
”アイ アム ア ヒーロー”
そんなふうに自分を鼓舞して今日も生きていた。
だが、世界は壊れてしまい、現実は突然その姿を変えていった。
実写映画化もされたサバイバルパニックホラーの人気作である。
(出典:『アイアムアヒーロー』)
17位 BLACK CAT/全12巻
かつて数多の要人を暗殺し「不吉」の象徴として闇の世界に君臨した伝説の抹殺者・黒猫こと、トレイン。
彼は抹殺者をやめて掃除屋としての新たな人生を歩もうとしていたが、かつての相棒、クリードが革命集団「星の使徒」を組織して、トレインの前に立ちふさがる。
トレインはクリードとの戦いに巻き込まれていくことになった。
『To LOVEる―とらぶる―』の元ネタとなったキャラクターも数多く登場する。
全12巻完結済み。
(出典:『BLACK CAT』)
16位 トライガン/全2巻
7都市のひとつを灰に変え、600億$の賞金首として手配された伝説のガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
人類初の「局地災害指定」をされている世界の敵。
だが彼と実際に会ってみると、そんな力を持つ危険な奴とは思えない程温厚な男である。
彼は戦いと無関係な人達を守る為に今日も戦っていく。
ハートフルなガンアクションで全2巻。
(出典:『トライガン』)
15位 邪眼は月輪に飛ぶ/全1巻
世界を壊滅に追い込もうとしている一羽のフクロウ「ミネルヴァ」。
このフクロウに見られると人は血を吹き出して死んでしまう。
人類存亡の危機を救うため、今ひとりの老マタギが立ち上がる!
超怪力作家が渾身の力で描く、壮大なスペクタクルバトル!!。
「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎によるホラー作。
一巻でここまで壮大なストーリーを描き切るのかと驚愕する。
(出典:『邪眼は月輪に飛ぶ』)
14位 ザ・ファブル
ファブルと呼ばれて闇社会で恐れられる「天才殺し屋」。
彼は、休暇を取るために1年間、大阪に潜むことになった。
隠れている間は決して殺し屋だとはバレてはいけない。
’’殺し屋”としてや優秀な男の”一般人”として生きるスキルが試されることになる。
最強最悪の殺し屋によるいかれた日常が描かれる。
(出典:『ザ・ファブル』)
13位 HELLSING/全10巻
主に20世紀末のイギリスを舞台とし活動をする大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」。
ここに所属する人々を中心に、吸血鬼と吸血鬼ハンターの戦いを描いたバトル・アクションコミック。
ガンファイトを含めたあらゆる戦いが展開される。
(出典:『HELLSING』)
12位 攻殻機動隊ARISE/全7巻
科学技術が高度に発展した未来の日本。
様々な技術の中で特に、脳の神経ネットに直接デバイスを接続する電脳化技術や、手足を含む体全体をロボット化する義体化技術に焦点が当てられる。
多くの人が電脳化をし直接インターネットに接続する便利な時代となった。
しかし、このことにより犯罪は巧妙化かつ悪質化の一途をたどる。
生身の人間、電脳化した人間、アンドロイド、サイボーグ、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」が組織された。
『攻殻機動隊ARISE』は攻性の特殊部隊「攻殻機動隊」誕生以前の物語である。
全7巻で完結済み。
(出典:『攻殻機動隊ARISE』)
11位 ダーウィンズゲーム
スマホアプリ「ダーウィンズ・ゲーム」。このアプリを起動してしまうと強制的に殺し合いのゲームに巻き込まれる。
与えられた異能(シギル)を使い、他の参加者とチームを組んでポイントを奪い合う。
殺されても、ポイントがなくなってもゲームオーバー。
勝ったものは多くを手に入れ、負けたものは全てを失う。
命がけのソーシャルゲームに興じる人々が描かれる漫画となっている。
(出典:『ダーウィンズゲーム』)
10位 GANTZ/全37巻
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤の二人は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。
そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、宇宙人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないまま戦いの場へと転送される。
玄野らに与えられたオーバーテクノロジーの兵器に、地球に密かに侵攻していた宇宙人達。
気づかないうちに訪れていた地球の危機に抗うために、彼らは戦うことになる。
全37巻で完結済み。
(出典:『GANTZ』)
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9位 ゴールデンカムイ
かつてゴールドラッシュに沸いた北海道。そこにはアイヌがひっそりと溜めた莫大な埋蔵金が隠されていた。
「不死身の杉元」。そう謳われた兵士はこの埋蔵金を見つけてやろうとアイヌの地に降り立った。
しかし、その前に立ち塞がったのは脱走をした極悪な囚人、北の最強軍隊第七師団、大自然の猛獣たち。
アイヌ文化、グルメ、黄金を巡る戦いの要素が混じり合った作品。基本バトル・アクション漫画だが、グルメ要素もかなり強い。
(出典:『ゴールデンカムイ』)
8位 天空侵犯
「私は学校にいたはずなのに…」
女子高生・ゆりが、いつの間にかいた場所は、超高層ビルの屋上。
周りには、同じく高層ビルの数々があり、地上には降りることができない。
そして、あたりを見渡すと目の前では、仮面をかぶった男が、斧で人を殺していた。
彼女は、理由もわからず仮面の男に命を狙われながらも生き残るためのサバイバルを開始することになった。
敵を落とすか、自分が落ちるか。
高層ビルでの命がけの戦いが描かれている。
(出典:『天空侵犯』)
7位 マルドゥック・スクランブル/全7巻
儚き魂が疾走するガンアクションの金字塔。
身寄りのない少女バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男シェルに突然殺されかける。
瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた。
人生の全てに絶望してしまっているバロット。
しかし、これは彼女の物語の幕開けに過ぎなかった。
ネズミ型万能兵器・ウフコックの力を借りつつ、おのれの生きる目的を求めた彼女の戦いが始まった。
科学が進歩した世界を舞台としたSF漫画である。
全7巻で完結済み。
(出典:『マルドゥック・スクランブル』)
6位 バイオーグ・トリニティ
ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。
両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。
藤井はこのバイオ・バグを発症した。この「穴」をめぐり、世界が大騒動に巻き込まれていく。
あやういバランスで成り立つ世界での、愛を追求する少年によるファンタジー・サイエンス・アクションが融合した青春群像劇。
(出典:『バイオーグ・トリニティ』)
5位 ワールドトリガー
異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。
彼らと戦う地球の組織、界境防衛機関「ボーダー」。
「ボーダー」の一員である中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。
三雲修と空閑遊真はタッグを組み、近界民からの侵略に立ち向かっていく。
拳銃、剣、シールドをはじめとする様々な種類のオリジナルの武器が登場して戦いを繰り広げていく。
(出典:『ワールドトリガー』)
4位 デストロ246/全7巻
青年実業家の透野隆一は南米のマフィアから2人の美少女殺し屋を買い付ける。
翠と藍と名付けられた彼女たちは透野の命令で、彼の妻子を殺した人間を狩ることに。
彼女らの戦いの地は東京。
ターゲットを探し出して狩るだけかと思いきや、東京には彼女ら以外にも一筋縄ではいかないヤバい殺し屋たちが数多くいた。
任務、誇り、護衛、様々な目的のために少女たちは殺し合いをする。
全7巻で完結済み。
(出典:『デストロ246』)
3位 ヨルムンガンド/全11巻
あらゆる武器を売買する死の商人ココと、両親を殺した武器を憎みながらもココの私設部隊に加わることになった少年兵ヨナ。
ヨナは優秀な部隊員に囲まれながら、ココを守りつつも彼女の企みを邪魔しようとする者たちを排除していく。
ココの考える悪巧みとは何なのか?
武器商人同士の頭脳戦や兵隊同士の銃撃戦が描かれている漫画となっている。
全11巻で完結済み。
(出典:『ヨルムンガンド』)
2位 GUNSLINGER GIRL/全15巻
「公益法人社会福祉公社」
表向きは障害者支援のための首相府主催の組織だが、その実態は瀕死の少女たちに機械の身体を与え、その少女たちに政府に敵対する勢力を秘密裏に排除させる諜報機関だった。
彼女らは世話係の「担当官」と共に、銃を手に取りテトリストを殺していく。
一家殺害事件の生き残りの少女・ヘンリエッタは「条件付け」という洗脳処理により、以前の記憶を封印され「義体」となる。
そして、担当官で元軍人のジョゼ・クローチェと共に任務をこなしていく。
架空のイタリアを舞台とした、少女と銃、そして周囲の大人たちが織り成す群像劇。
彼女らと大人たちの関係性に心が揺さぶられる。
全15巻で完結済み。
(出典:『GUNSLINGER GIRL』)
1位 BLACK LAGOON
ただの会社員、岡島緑郎は船で貨物を輸送中に「ブラック・ラグーン」と名乗る裏社会の海賊まがいの運び屋に誘拐された。
ここことをきっかけに彼は”ロック”と名を改めて悪徳の街・ロアナプラで悪党見習いを始めることになった。
殺し屋、マフィヤ、警察、軍隊などあらゆる国の組織が入り乱れる街での”平和でない”日々が描かれる。
主にガンファイトをしている漫画となっている。
(出典:『BLACK LAGOON』)
最後に
というわけで、オススメガンアクション漫画をランキング形式でまとめてみました。
連載中と完結済みの漫画を問わずに、どれも面白い作品ばかりとなっています。
興味を持ってた作品があれば、ぜひとも読んでみてください。
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