こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
今回は2017年9月9日のアップデートで追加された「もみじシューター」の立ち回りについて解説します。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
わかばシューターを好んで使っていた下手くそエイム。フェスではナゲットに投票したが、そんなにナゲットが好きなわけでもない。
ミンスクさん:
プロモデラーを好んで使うらしい。トルネードが無くなって嘆いている。フェスではポテトに投票した。
もみじシューターとは
2017年9月9日のアップデート、フェス「ポテトvsナゲット」の直前で追加されたブキ。
※イイダさん。このおねえさんは戦わないらしい
メインウェポンの性能は「わかばシューター」と同じく攻撃力は約28、相手に4発当てないとキル取れません。
サブは「ロボットボム」
こいつが可愛い。着弾したそばに敵がいたらヨチヨチと追いかけて爆発するボム。直撃させれば一発でキル取れます。視認しにくく、スプラッシュボムより当てやすいです。
スペシャルは「アメフラシ」
上空にインクの雨雲をつくりだしインクの雨を降らしながら移動。雨の中に敵が4秒程度いたらキル取れるのですが、突撃先の足場確保にも役立ちます。
もみじシューターのいいところ
わかばシューターと同様、連射とインク持続力があり、発射したインクが拡がるので、撃ちながら塗るのに適してます。
サブのロボットボムが強いので狙った場所に投げられるように少し練習しておくと良いです。
スペシャルのアメフラシで塗りポイント稼げます。敵のチャージャー目がけて投げると地味にイヤなスペシャルです。
初めてのもみじシューターの立ち回り
基本的にはわかば同様敵をみたら
ロボットボムを投げて逃げるのですが、逃げながら
足下にロボットボムを置くと、追いかけてくる敵のキルを狙えます。なにしろロボットボムは視認性が悪いのです。
わかばシューターと違って、もみじでは敵陣近くに突撃して攪乱することが可能です。
スペシャルが溜まったらアメフラシで敵陣方向にインクをまいておきます。
塗りながら突っ込んで行くと当然敵に見つかるのですが
アメフラシがまいたインクをたどりながらひたすら逃げ回り続けられます。
逃げながら
時々ロボットボムを置き土産してやるとたまにキル取れます。
キル取れなくても自陣の方まで逃げれば味方が敵をキルしてくれます。多分。
ドッヂボールで言えば
「ボールを受けず投げず、ひたすら逃げ続けて最後まで生き残る」という運動が苦手な人なら誰しも取っていたあの手法です。
ここでよみがえるドッヂボールの記憶・・・
スプラトゥーンでも、ひたすら逃げ回っているうちにいつの間にか一人になってることもありますので…。
こうしてフェスで立ち回った結果
「ポテトvsナゲット」フェス直前で追加されたブキだけに、使ってる人多かったようですね。私もほぼもみじシューターで立ち回りました。
その結果
見事に相変わらずの勝率五割。
まとめ
わかばシューターで塗りに慣れて来たら、もみじシューターに切り替えて敵から逃げ回るテクニックを身につけると面白いと思います。
あくまでキルはボムか味方の助けで狙うスタイル。
「ポテトvsナゲット」フェスの感想
フェスはナゲットチームが勝ちましたね。まさかこんな集計方法とは知らず…。
人数に偏りがありすぎてポテトチームはなかなかナゲットチームと対戦できず盛り下がったようでした。
フェス中のポテト民
偏りありそうな時は自分の好みにかかわらず、人数少なそうに投票しとくのもアリな気がしますが、本来は自分に正直であるべきですよね。
フェスのご褒美サザエは
- ポテトチームでえいえんだとサザエ21個
- ナゲットチームでえいえんだとサザエ24個