こんにちは。
ひつじ編集長です。
こんなタイトルをつけといて何ですが、僕は正社員でバッチリ働いてます。
でもさ、働きながら思うんだけど、正社員の存在意義って実際どんどん薄くなってきてるよね。少なくとも雇用される側にとっては。
今日はそんな話をひとつ。
ネットでお金が稼げる時代
ひと昔前までは、正社員のお給料が少なくて、もっとお金が欲しいって思ったら、本業の合間にアルバイトでもするしかなかった。ある程度元金が必要な株や資産運用は除いてね。
でも今は少しづつ世界が変わってきてて、ネットさえあれば、お金を稼ぐことができる世の中になってきてる。
副収入を得ようと、アルバイトで時間を切り売りする必要はない。
良い時代だね。
ブログで収益化しても良いし、メルカリやAmazon、楽天で輸入ビジネス、目下急成長中の、東南アジアのLazadaで輸出ビジネスをやってもいい。
インターネットの普及でお金の稼ぎ方が明らかにわかってきてるよね。
正社員で働く意味は?
そう考えると、正社員で一つの収入源にフルコミットして働き続けるスタイルは非常に前時代的というか、そうする意味は薄いように感じるのが実際のところ。
正社員であれば、残業の無いいわゆるホワイトですら、朝の9時から18時まで拘束され続け、そこに通勤や残業を合わせると平日の時間のほとんどを会社のために使うことになる。
ネットでお金稼ぎができる今、そんな風に正社員として平日のほとんどの時間を会社のために使うのはとてももったいない。
だったら、契約社員にでもなって仕事量や、責任、仕事の時間を減らし、浮いた時間で副業の収益を伸ばすことに時間を使った方がいいんじゃないかと感じてる。契約社員となり減ったお給料は副業でカバーしていく。
正社員で働くのは、今の仕事が楽しくて、平日の時間は会社に捧げたいという人がなればいい。
とはいえ副業だけではリスクが高い
副業でお金稼ぎができるんだったら、副業一本に絞って収益を増やしていければいいじゃんって思う気がするんだけど、やっぱりそれもそれでリスクが高いことは間違いない。
もし副業での収入が生活に十分な収益にならなかったら?
今安定した副収入があったとしても、それがいつまで続くかわからない。
いきなり副業だけってのもリスクの面から考えると、才能がある一部の人を除いては取るべき選択肢ではない。
契約社員+副業が一番良いんじゃない?
契約社員として、企業という安定した集団に片足を突っ込みつつ、仕事の時間や責任は軽くし、その余ったエネルギーや時間を自分の事業に投資していく方が、満足のできる働き方ができるんじゃないかと思う。
そして副業の収益に応じて企業で働く契約内容を見直していく。そんな風な働き方ができたらいいな。
少なくとも僕は今この瞬間にそんな風に考えてます。
まとめ
そんな感じで今のネットでお金稼ぎができる時代、正社員として働く意義は、少なくとも僕ら雇用される側にとっては確実にメリットが少なくなってきてる。
正社員のように多くの仕事を抱えないで、自分の時間を確保し、余った時間で副業を育てていく。そして副収入で足りない生活費を調達していく。
そんな働き方今の僕にとっては理想。
他の人はどんな風に考えてんのかな。
おわり。
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