以下のリンク先記事にコメントが舞い込んでいたので
気持ち悪いので、さっさと返して終わりにした。 本当に気持ち悪い荒らしだよ。
https://ameblo.jp/fightingoki/entry-12300559384.html
興味ある人は、上記リンク先最新コメント(まさ という荒らしのコメント)を見て欲しいが
こいつ、根っからのゴキローファンだな(笑)
そして、周りが全く見えていない。
というのだけはよくわかった。
「皆が尊敬する」
はあ!?
皆とは?? 日本人全員か?
世界中の人間全員か???
勝手に「全員」と括っている(曖昧模糊として全員と括っている)時点で
もう思考がおかしい。
そうだろ、だって。
我らがオウム真理教教祖 麻原教祖は
皆が敬愛している と勝手に全員と括って
あたかも誰も彼もが崇拝しているような錯覚さえ覚えてしまっているのと同じ感覚だろう。
しかも笑ってしまったのは
「内野安打は足が速いだけで打てるものじゃない」
いやいや(笑)
足が速いのは内野安打になるのに、重要な要素だよ。あとは相手守備(インフィールダー)の守備の拙さやゴロ処理の遅さ。
それとこれもちゃんとメジャーリーグと日本プロ野球の試合を見ている人ならわかる。
メジャーリーグでやたらと内野安打が足の遅い選手でも頻出するのは
メジャーリーグの内野守備に問題があるのは間違いない。
日本プロ野球では、内野安打というのは足が速い打者しかほぼ出ない。
足が遅い打者でも極稀に出るが、その場合はエラーまがいの当たりで
1塁に間に合ったとき。 これも間違いない。
メジャーリーグで足の遅い選手でも内野安打が続出するのは、前にも書いたことがあるが、メジャーの選手は腰が高いのでゴロ処理に時間がかかるのだよ。
日本プロ野球の内野守備にくらべて、ゴロ捕球地点に向かうタイムロスが大きい。
1塁への送球は速いが、ゴロ処理にかかる時間が、圧倒的に日本プロ野球に比べて遅い。
メジャーリーグで足が遅くても
内野安打がやたらと出るのは、足が速いのもそうだが
内野守備(ゴロ処理)に問題がある、メジャー選手の体格の問題(腰を落としてすばやく処理できないorしにくい)と考えたほうが早い。
背が高いほど、ゴロを処理するのにそれだけ腰を落として処理する必要性が出る。
背が高ければ、それが出来にくいのは当たり前のこと。
バスケット(NBA)でも2m級の選手がワンサカいるが
彼らがルーズボールで、そのボールが地面すれすれ(地面に接した状態)で生きているとき
彼らがそのボールを取ることがあるが
彼らはこけそうになってボールをこぼしたり、倒れたりすることがよくある。
うまく処理しても、ボールだけコートのどこかに戻して、自分がコート外にはじき出されたり。
それはね
あまりにも腰が高い(もうこれは体格上の問題)ので、腰を落として
低いボールをうまく処理することが出来ないのだよ。あまりにも上体が大きいので下肢に負担がかかり、崩れやすいのだよ。(要は、身体のバランスが悪い)
長い棒であればあるほど、倒れやすいのと同じ原理。
かつて160センチのプレーヤー
ボイキンスという選手がいたが
彼のすばやい動きに2m級の選手たちは
腰を落として彼を捌くことが出来ない状況だった。
インプレーで、彼からなぜかボールを奪うことが出来なかった。特別彼が巧みなドリブルをしていたわけではない。(捌きのレベルは元マーベリックスのニック・バン・エクセルのほうが数段上)
これも同じことで
200cmと160cmは40cm差
ドリブルをするとき、160cmの人は、腰を落として進むわけだからもっと低くなる。140cmくらいか。ボールはまだその下にある。
200センチの人が、140cmの人のさらに下にある位置のボールを奪うにはそこまで腰を落として処理する必要がある。
逆の意味でミスマッチで、難しいよ。200cmの人には、腰に負担も大きくかかりプレーにも影響が出てくる。
また、引退したが、ロケッツにヤオミン、マーベリックスにショーン・ブラッドリーという230センチくらいの巨人がいたが
小回りの効くような選手(例 元マーベリックス バン・エクセル)に偉い苦戦しており、さらに、走るのもしんどそうだった。
背が高いというのは高さを利用するスポーツ(バスケット、バレーボール)には有利なのだが
実際に、そのスポーツは低いボールも処理する必要(現実)があるので、高いだけでは通用しない
ということも、オレはいえると思っている。
オレは177cmでまあそこそこ背はあるが
高いのは大きな武器で、それは才能の1つではあると思うが、それだけではどのスポーツも通用はしない というのがオレの意見。
彼ら(あまりにも背が高すぎる選手)が短命だったのは、背が高いだけで、それ以外の点があまりにも素人同然(といったら、ファンは怒るか)だったからだよ。
話を戻して
イチローに長打が無い
という話。
長打が無い(全く期待できない)のは
数値上覆せない現実。
実際に、足の遅い?松井よりも
イチローの長打の生命線である2塁打でさえ
松井よりも大きく劣っている事実がある。
これは、上記リンク先記事でも
客観的に数字で出した。
それを覆したいなら
打てるのだ という客観的数値を
あなた(ファン)が理論的に導けばよろしい。
数値も何も導きださず
「打てるんだよ!」といきり立って荒らしで殴りこんできたところで、オレに返り討ちにされるがオチ。
本塁打は114本(2016年終了時点)でているが
114本という表面だけ見れば、114本打っている。
これは事実で、認める内容。だって114本現実に打ってるから。114本打ってることに関して、114本メジャーで打ってないことはオレは言わない。だって現実メジャーで114本打ってるから。
しかし
114本打つのに、1万打数弱も消化していることを見ると「長打が打てる」「本塁打が打てる」と吹聴するのは無理がある
ということを、ファンは認識すべきだ。
「打とうと思えば打てる」(by馬鹿ファン)
あのねえ
本当に打てるなら、代打でも連発してるって。
全盛期でも先頭打者アーチを連発してるって。
本当に狙って打てる人なら
代打連続試合ホームランとか
代打で連発してるよ。これも間違いない。
代打で連発で思い出した。
前にも書いたかな。
1976年 ヤクルトスワローズの4番 大杉勝男。
スランプ明けの年で、開幕から出番が無かったが
4月10日 代打でソロホームラン
4月17日 代打で3ランホームラン
4月18日 代打で2ランホームラン
代打で出たこの3試合は
すべてホームランで、代打3試合連続ホームランの記録になっている。
これに昨年、後輩の杉浦亨がスワローズ大百科で述べていたが
「ぼくは大杉さんがスランプということもあって、1塁ポジションでしたが大杉さんが代打でホームランを連発。ぼくは控えに逆戻りです。
いざというときに、1流は狙ってホームランを連発できる。これが1流の中の1流なのだと思い知らされましたね」
おそらく、このときの大杉は
ホームランを狙っていたのは間違いないだろう。
代打で1打席で3試合代打で出て
すべてホームラン。
狙っていないと、こういうことは出来ない。
まとめに入るが
イチローファンというのは
以前も書いたのだが、応援するのは悪いことだとは言わない。
応援するのはオレは否定しないよ。
しかしな
おまえら、よく覚えとけ。
応援するのと
崇拝するのは全く違うんだよ。
お前らがやっているのは、応援じゃなくて
ただの周りが見えない状況の「崇拝」。
なぜか???
お前らはイチローの欠点や悪い数字など全く触れず
触れたものを「コノヤロー!!!」となっていきり立ってるだろ。荒らしの様に。
崇拝 は love の状態なのだよ。likeじゃない。
こういうことわざがある。
聞いたことがある人もいるだろう。
Love covers many infirmties.
(愛は多くの欠点を覆い隠す)
お前らはこの状態なだけだよ。
イチローの欠点や悪い部分も見えない。
見えても、良いものとして映ってしまっている。
一歩下がって、冷静に自分を見つめなおしたら
「ちょっとちゃうかったな、オレ」
って、わかてくるよ。それができないほど、お前らは
盲目なのだよ。
オウム真理教信者も
麻原教祖にloveな状態で、どんなことにも
良いものとしか映ってない。
だから崇拝している(た)のだよ。