やぁみんな、F.Jackだよ
どうやら僕は記事を書くのが好きみたいで
夢中になると何文字でも書いちゃって
超超超長文になるときがあるんだ
今日もまたその悪いクセが発動しちゃって
1つの教材のレビュー記事に5,644文字
もうこれはやりすぎだね
2時間ちょっとかけてやらかしてたよ
これはまぁ今後の課題として反省しよう
っていう話しをしてたら
SEO的に記事の文字数は何文字が最適なの?
そんな質問を受けたんだ
ってことで今日は記事の文字数は
何文字がいいのか?って話をするよ
今日はちょっと違うテイストでいってみよう
記事の文字数は何文字がSEO効果があるのか?
現在ではネット業界において
かなり浸透して来た
Search Engine Optimizationの略で
検索エンジン最適化の意味をもつ
より上位に表示されるようにするために行う
様々な対策のことを意味している
そんなSEOと記事の文字数の関係性として
過去にはその事実は認められず
無関係であると言われていた
だが、ここ数年で言われるようになったのが
長文記事SEO優位説
つまり長文なら長文な程良い、文字数が多い者が勝つ
1記事辺りの文字数は最低でも2,000文字以上!!
そんなことを解くサイトも増加傾向にあった
この波紋は各アフィリエイトサイトへも
大きな波として襲いかかることとなり
記事数こそ全てと言われていたトレンドアフィリ界でも
1記事で2,000文字という長文記事に留まらず
3,000文字以上もある記事が出始めた
俗にいう「文字数戦争」の勃発である
※F.Jackが勝手に言ってるだけ
そんな文字数での争いが続く中
多くのアフィリエイターが膨大な文字数という
驚異的な作業量の前に倒れていった
こんな争いは果たして意味があるのだろうか?
本当に長文はSEO的に見て効果的なのだろうか?
そんな疑問を抱き始めたアフィリエイターが居た
F.Jackだ
※演出です
そして彼は調査をすすめ、ある人物による
記事の文字数は何文字がSEOに効果的であるのか?
そもそも文字数がSEOに関係するのか?
その決定的な答えに辿り着くことになった
今から約1年前、2016年7月のことだった
ジョン・ミューラー
(Googleのスポークマン)
彼に、とあるサイトのウェブマスターが
「文字数が多ければSEO的に有利になるのか?」
という質問を投げかけたのだ
そこでジョン・ミューラーが答えた
驚愕の事実がこちらだ
Googleには、例えば
「100語以下じゃダメ、200から500語ならOK
500語以上で画像も多ければ最高」みたいな
そんなアルゴリズムはない
Googleはそのようには見ていないんだ
Googleはページ全体を見てそれが本当に他より優れていて
ユーザーの検索意図にかなったものかを評価している
そんなページでさえあれば、文章の長短
画像の量などは好きにしていい
こちらがその動画である
つまりGoogleには記事の文字数を数え
そこから評価順位を決めるといった
文字数に関わるアルゴリズムが存在しないのだ
こうして数年に及んだアフィリエイター達の
文字数戦争は終焉を迎える事となった
ってことも無いみたいで
現在でもこの文字数に関して
多ければSEOに優位だよーなんて
デタラメな情報を流してる人は多いんだ
結局SEO的に見て記事の文字数は関係無い
結論としては記事の文字数は
SEO的にみると全然関係の無いもので
大事なのはユーザーが求めるものであるかどうか
つまり僕らがやるべきことは
検索エンジン最適化じゃなくって
ユーザー最適化ってことになるんだ
そうすればGoogleも評価してくれる
ってことになるんだ
僕も今日失敗しちゃったように
記事の文字数がめちゃめちゃ増えて
結果的にそれがユーザーの求める記事になってればいいけど
なってなかったらただの自己満足の
長ったらしいだけの記事
ってことになるね
でもせっかく頑張って書いたからさ
良かったら読んでみてよ
F.Jackの不毛な頑張り・・・w
それじゃまたっ!!