【転職理由の上位にある残業の多さについて】
出典：https://neolog30.com/archives/627
こんにちは！
早くサラリーマンを辞めて、
フリーランスになりたい、
サラリーマンXです。
皆さんも同じような事を考えて
憧れたりしているのではないでしょうか？
今日は、仕事を辞めたり、
転職をしようと考えるきっかけについて
考えてたら、
やっぱり、残業時間が長いからとか、
なかなか休みが取れないから、
そして、
残業代がなく、給与はあがらないまま。
こんな状況が続くと誰だって
こんな会社辞めたいって思いますよね。
また、労働時間が長くなると、
体力的にもきつくなって、
最終的には、
精神的にきてしまうので、
ぐったり、
やる気も気力もなく、
そして、
また会社に行かなければならないなんて、
そんな辛い辛い毎日が待っているわけですよね。
僕は飲食店ですから、
やはり時間は長いですね。
もちろん、みなし残業などで給与は高くなっているので、
お金に関しては問題ないのですが、
一店舗に社員は一人。
後はすべてパート・アルバイトスタッフで構成されているので、
僕が休みの日でも、
店で問題が行ったり、
スタッフが病気やケガなどでシフトに
入れなくなると、
結局はお店に行かなくてはならない状況に
なってしまうんですよね。
ですから、
本当に休みがなくなる時は、
毎月のようにあるわけですよ。
だから、
フリーランスに憧れるんですよね。
皆さんも全く同じ考えでしょう！？
【転職の理由は残業時間？給与？】
社会人の転職することになった理由の中で、
上位に入ってくるものとして残業の多さが挙げられます。
あまりにも残業が多いと体に負担がかかるだけでなく、
仕事とプライベートの両立が出来なくなってしまいます。
休む間もなく働き続けるような暮らし方をしていると、
仕事が苦痛になって、
転職しないと体がもたなくなってしまいます。
仕事をしていく中では多少の残業によって、
業務の成果や目的を当日のうちに収めることは必要なことです。
ある程度の残業をして、
決まった日までに仕事を終わらせるためのつじつま合わせは、
必要なことです。
しなければならないことがたまっているのに、
労働時間を超過したくないから帰宅するという道理は、
社会人には通じません。
その反面、
過剰な残業時間による拘束は肉体的にも、
精神的にも疲労を起こします。
人手不足の問題で、
一人一人の仕事量が多くなり、
結果的に過度の残業や休日出勤によって
仕事の遅れを取り返さなくてはならない事も
しばしばあります。
残業と休日出勤で休む間もないという人は、
仕事を変えることでこの状況を打破したいと考えるものです。
会社によっては残業をしても
給料内に含まれると言ったみなし残業や、
年俸制を採用していて全く残業手当が発生しないという場合もあります。
転職をしたいと思ったきっかけが、
どれだけ残業をしても給料が上がらないということだという人もいます。
残業時間も、
休日出勤の日数も多いのに、
給料は低いままということを、
転職の理由にする人は少なくありません。
【給料を理由に転職したいと考える場合】
転職をしようと思う人には、
思うなりの事情があるでしょう。
いま転職を考えている人は、
仕事を辞める理由について、
自分自身のことではありますが、
よく整理しておく必要があります。
社内の雰囲気がやりづらかったり、
嫌いな上司や社員がいたり、
仕事が向かないと感じたり、
やめたい理由はいろいろです。
今の仕事では給料が安いままであることが、
転職を決めたきっかけだという人もいます。
やはり生活していく上でお金は必要なので、
仕事が出来れば給料の額はいくらでもいいという訳にはいきません。
ですが、
ただ給与面だけが不満だというのなら、
折り合いがつかないか考え直してみるのもいいでしょう。
経済情勢が低迷している昨今では、
そう簡単に仕事を移り歩くわけにはいかないのが事実です。
まずは、
何か必要以上にお金がかかり過ぎている事がないか、
家計の支出を細かくチェックしてみましょう。
場当たり的にお金を使っていれば、
いざという時にお金がなまくなります。
もしも、
過剰にたくさんお金が出ていく出来事があるのなら、
それを取り除かないと、
いつまでも現状は変わりません。
それでも日常生活に支障が出るようなら、
その時になってはじめて、
転職を考えてみるようにしましょう。
食事や、生活サイクルを見直した結果、
現在の収入でもやりくりができて、
不満がなくなっている可能性もあるでしょう。