不動産事業などを手がけるJITホールディングスは9月11日、ビットコインやイーサリアムで不動産が購入できる、「ビットコインで不動産決済サービス」をスタートする。
不動産の仲介手数料のみならず、不動産の物件代金においてもビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨で決済することが可能。JITホールディングスによると日本初のサービスになるという。
対象物件は国内外の不動産で、値上がりしたビットコイン等を他の資産に振り替えたい、不動産投資をしたいが現金ではなくビットコインを使いたいといったニーズに対応する。