ほつま祭  金光学園中学・高等学校

2017/09/09 土曜日 動画


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 エリアの高校では文化祭シーズンを迎えており、浅口市の金光学園中学・高等学校では9日から「ほつま祭」が開かれています。


 『輪〈LINKS〉つながるきずな,つなげる青春』をテーマに開かれた今年のほつま祭。

 初日の9日には、市内外から小中学生や保護者、地区民ら大勢が訪れ、生徒が主体となって企画した様々なイベントを楽しみました。

 小体育館では軽音楽部の演奏をはじめ、中高生の演劇などが次々と披露された他、各教室ではクラス・部活動ごとに、生徒が創意工夫した出し物や展示が行なわれています。

 展示では、「世界一」や「瀬戸内海」「便利について」などをテーマとしたものをはじめ、昨年度全国中学校スケート大会のフィギュアスケートで優勝した木科雄登さんの衣装などを並べたクラスもあり、訪れた人の関心を集めていました。

 ほつま祭実行委員長 川本遥さんは「今年の統一テーマである『輪〈LINKS〉つながるきずな つなげる青春』を基に、保護者、教職員、生徒など全員で頑張って創り上げ金光学園全体の絆も深まった」と話していました。

 金光美千世さんは「展示のクラスでは、様々な視点からテーマについて調べていて内容が濃いものになっています。今風の話題をテーマにしたクラスやお客さんが参加出来る企画を立てているクラスもあり楽しめる内容になっています。演技のクラスは細かい所まで、みんなで工夫して創ってきたものを発揮できるようにみんなで頑張っています」と話していました。

 井上奈々子さんは「今年のほつま祭から献血活動に参加することにした。高校2年生と3年生が参加出来る貴重な機会なので協力したい。皆様のご協力も宜しくお願いします」と話していました。

 ほつま祭実行委員長 川本遥さんは「とても楽しめるイベントとなっているのでぜひお越しください」と話していました。

 ほつま祭最終日となる10日は、献血活動の他、茶道部によるお茶会や音楽部による演奏会、友愛セールなどが予定されています。

               石井元祐             



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