地球から30億光年離れた謎に満ちた矮小銀河から、「高速電波バースト(Fast Radio Burst)と呼ばれる高エネルギーの電波が繰り返し放射されていることが明らかになった。
宇宙の知的生命体を探査する「ブレークスルー・リッスン(Breakthrough Listen)」プロジェクトに参加している科学者らは最近、15回に渡って短時間ながら強力な電波を観測した。
高速電波バーストは宇宙の様々な箇所で観測されているが、繰り返し放射しているのは「FRB 121102」という名称の高速電波バーストだけだ。これまでに、同じ銀河から150回以上の高速電波バーストが観測されている。
高速電波バーストの原因として考えられるのは、強力な磁場を持って回転する中性子星だが、エイリアンの宇宙船が発している可能性も否定できない。FRB 121102を観測中の天文学者らによると、これほど活動が活発化するのは初めてだという。
「この銀河からの高速電波バーストがこれほどの頻度で観測されるのは初めてのことだ」とカリフォルニア大学バークレー校SETI研究センターの所長で、ブレークスルー・リッスンのディレクターを務めるAndrew Siemionは言う。
ブレークスルー・リッスンに参加しているVishal Gajjarによると、研究チームはFRB 121102の高解像度データを取得することに成功し、従来よりも精度の高い分析が可能になったという。…
こんな研究に補助金を出してる政治家!自分のポケットマネーから出してください。税金は使わないでください。
地球時間に換算して何世紀前の電波なんだろね。利口な生物ならば、何が出てくるか分からない宇宙に向かって位置情報を特定されるような電波発する分けないから、自然現象だね。
未知のものと遊んでる奴に税金を払ってる。未知のものに脅かされ生きてる凡人。未知のものや虚にどれだけの金を費やしてるんだろう。金ってそういうもんなのかもね。
>こんな研究に補助金を出してる政治家 アメリカでしょ?裏ではホントは何を傍受してるんだか・・・w