皆さまゲームは好きですか?
僕は大好きです、ゲームのおかげで何度やられても立ち上がる雑草魂が育まれたし、小学生時代は特に友達の輪がめちゃくちゃ広がったし、カッコいいゲーム音楽にも沢山出会えたしと良いことずくめだと勝手に思ってます(^-^)笑
その「勝手に思う」のが大事なんですよねきっと
さてさて前置きは長くなってしまいましたが今回は「クソゲー」について書きたいと思いまする。
クソゲーとは
元は「バカゲー」と呼ばれていたゲームをみうらじゅんさんが「お金を払っているんだからバカではすまないだろう」といって「クソゲー」と名付けたのが由来となっています。
最低な評価を受けたゲームに評される称号とされているが実際にはゲームの面白さの感じ方なんて人それぞれですよね。
そこで僕なりに思うクソゲー基準を次項でご紹介です(^^)/
難しすぎるゲーム
そのまんまですが難しすぎるとクソゲーと呼ばれやすいです。
操作が難しかったり、ステージ構成が難しすぎたりとこれクリア無理じゃね?と思ってしまうほど、ムズければムズいほどクソゲー度は増します。
説明が無さすぎるゲーム
説明書はもちろんのこと、ゲーム内でいくら情報を集めてもゲームが進まずに攻略本やネットなどの情報がないとクリアできないようなゲームの事です。
小学生の時にプレイした「たけしの挑戦状」を高校生になってからインターネットで攻略情報を友達と見てそりゃわかんねーよwと笑いながら再プレイしたのは良い思い出です(´-`).。oO
テンポが悪いゲーム
初期のファミコンRPGなどにありましたが戦闘モーションが遅くてもっさり、わりとハードが新しくなったプレステなどでも前編フルボイスなのはいいけど会話が飛ばせなくてどうでもいい会話まで堪能しなければならないゲームなどプレイしていて、あぁーもうーってなるゲームです。
バグが多かったり強烈なバグだったり
少々のバグなら笑えたり、おっ裏技?なんてテンションも上がるけど5個も6個もあるとほんとにテストプレイしたんかなと不安になりさえします。
中には進行不能なバグなんかもありロープレやシミュレーションRPGなら最初からやり直しと致命的なものまであります。
スーファミのドラゴンボール スーパーサイヤ伝説があまりにバグが多くて友達との話題になったり一緒に爆笑しながらプレイしたりとそんな思い出はありますがね(^-^)
意味不明なシステムやストーリー
展開ありえねー的なストーリーや会話、プレイヤーも敵も作った人も誰も得しないだろってシステムなど理解しがたいゲームです。
この点に関しては僕は好きなんですよね、普通と違うのってなんかいいんすよ(*´ω`)
代表的クソゲー
やはりクソゲー界を代表するのは「たけしの挑戦状」ですかね( ゚Д゚)その難易度にどれだけの子供たちが泣いた事やら、、
最後に
クソゲーと呼ぶ作品は本当人によりけりです。
でもそれで良いんですよね。
導入部分でも書きましたが「勝手に思う」事が大事でゲームくらい人それぞれ好きに思えばいいんです。
僕はクソゲーでも名作でもゲームは大好きっす(*´ω`)へへ
ではまた