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落札者から料金不足で、郵便料金を徴収されたとの連絡がありました。
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ネガティブな記事、失敗談が多くなっておりますが、これもはじめての経験です。
長い間やっていると通常では考えられないような失敗もけっこうあります。
ヤフオクの落札者から料金不足で、 郵便料金を徴収されたとの連絡がありました。
ゆうメールで送ったはずなのに400円支払ったとの事なので、定形外での請求らしい。
最初は何の事かサッパリわかりませんでしたが、ゆうメールと判別できずに定形外で請求されたとなると、考えられる事は後納ゆうメールのスタンプの押し忘れ。
結論としてはどうも当店の単純なミスで、後納ゆうメールのスタンプを押すのを忘れてしまったようだ。
ヤマト運輸から日本郵便に替ってからかなり経過したが、こんなミスは始めてのことである。
不思議なのは同じ日に発送した他の方からは、そのような連絡はない。
集荷人、郵便局内でも確認をするので、通常は起こらない事が起きてしまった。
私、集荷人、郵便局と3者とも単純なミスをした事になります。
結構郵便局はお堅いところで、僅かな重量オーバーや、厚さが規定値よりも少しでも超えている時は必ず電話があります。
1グラム、2グラムの事でも連絡が入ります。
250gでおさまらずに251gになった場合は料金が2円高くなりますがこんな時でも必ず電話があります。
電話代の方が高くなります。
レターパックライトも必ず定規をあてて測ります。
郵政民営化から10年以上経過しているが、日本郵便にはこういった半官半民的な考えがが良い意味でも、悪い意味でも残っております。
このように後納ゆうメールのスタンプを押すのを忘れた場合は、切手を貼るのを忘れてポストに投函した場合と同じで、差出人の住所、氏名の記載のある場合は差出人のところに返ってくるのが通常です。
そんなお堅い郵便局でも見過ごしちゃう事があるんだと自分のミスを棚に上げて感心してしまいました。
やはり人間なんだ、誰にでもミスはあるという意味です。
落札者が理解のある方で、「返金でも次回落札時まで保留でもどちらでもいい」と言って頂いたので良かった。
良い落札者で助かりました。
受け取り拒否で返送されてもいい案件ですので。
直ちに返金しておきました。
単純な作業ほどミスを起こしやすいので、気をつけなくては。
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