イラストもなく、文章長めの記事です!
月曜の朝一番に恐縮です。
良かったらお付き合いください。
ブログを運営して、はてなプロにして早4ヶ月・・・。
ついにアドセンス収入が支払い基準に達することができました。
アドセンス収入が入ったら、皆さんどうしますか?
そうですね・・・私はまずニンマリします。
いやいや・・・。
本当はその使い道について、ずっと迷っていました。
しかし、昨日、私にもしたいことが見つかりました!
1.知ってほしい!「うまふく」という試み
2017年8月9日に門出を迎えた試みだそうで、登録している障害者福祉施設もまだ3施設です。
そのため返礼品の種類もまだ少なめです。
しかし、こういった試みがもっと広がってほしいと思っています。
「する」「しない」にかかわらず、一度クリックしてその心を感じ取ってほしいなと思います。
~うまふくについて~
「ふるさと納税」で注目され、全国に広がった自治体への寄付。
「うまふく」は、ふるさと納税としくみを同じくする、
寄付&返礼品で、全国にある障害者福祉施設の活動をシェアするWebサイトです。
集まった寄付金は、施設で働く人たちの自立と夢を叶えるために使われます。
魅力的な返礼品も、勢ぞろい。ぜひご利用ください。
~運営会社について~
はじまりは、福島県南相馬市にある福祉事業所の皆さんとのものづくりでした。
東日本大震災の津波ですべてが失われた集落、原発の二次被害により進まぬ復興のなかで、仕事が激減しながらも慣れ親しんだ地を離れられない障害のある人たちの「仕事起こしをする」という使命。
生まれたのが、“再生とこれから”への願いを込めた自由帳「ゲラメモ」です。「ゲラメモ」は、東北の十数施設との協働ネットワークを創り出し、遠く海を渡り、東北と他の地域を結ぶ企画展となり、企業の復興支援企画のもとになり……いつしかモノではなく“しくみ”として、ヒト・モノ・コトをつなぐ媒介になっていました。
これが、私たちの活動原点です。全国各地に脈々と受け継がれてきた「らしさ」を広める活動が盛り上がりを見せるなか、プレニッポンもその一端として、
そこに住まう人や根づく文化との対話を重ね、
そこで見つけた課題の多様な解決策を考え行動し、地域の職を起こし
そこで得た気づきを伝わりやすい形にして発信し、誰もが誇りをもてる日本の“これから”を作っていきます。
2.なんで「うまふく」なのか?
それはこちらの記事を拝見したからです。
「ココッチィ」というブログを運営されているid:rico_note さんの記事です。
※勝手に言及してしまい、失礼いたします。
私はふるさと納税はやっていません。
「やってみたい!」そう思ってもいます。
ブログでふるさと納税のレビューを見ると「すてきだ~おいしそう!」と思います。
しかし、なかなか実行するに至るまで、気持ちが追いついていないのです。
その理由は
「私たちが暮らす田舎は、節税されたらどうなってしまうの?お金足りてるの?」
「ヒートアップする返礼品・・・本当に納税の効果は出ているのか?」
この辺をずっと疑問に思っていたからです。
寄付をして、控除の申請をしなければいいだけなのでしょうが・・・
それならばお取り寄せで商品を買ったり、旅行に行ってその街を楽しむから・・・。
まぁ、わざわざやらなくてもいいのかな・・・。
なんて消極的に考えていました。
世の中でこれほどまでに浸透して、年々需要が増えているシステムなので、きっと受け取る自治体にもメリットがあるのだろう。
そして私たちの暮らす自治体でもふるさと納税で返礼品を設定しているのだから、問題ないのだろう・・・。
私が考えうる小さな憂慮は、検索してしっかりその効果を検証すれば、きっと、とるに当たらないことなのかもしれない。
なのに、なかなか乗り出せずにいました。
しかし、id:rico_note さんがこんな素敵な情報を教えてくれました。
控除云々の根本的なところは解決していませんが・・・。
「これならやってみたい!」と心が引かれました。
id:rico_note さんの記事を見て、こういう方法があったんだと、ビンタされた気分でした。
そうか・・・商品を購入する。寄付をする。
そういう方法に今更気が付きました。
3.アドセンス収入で今後やってみたいこと
アドセンス収入が今後発生した場合、何割かをこういった形で社会に還元していきたいと思っています。
どういった形でできるか、まったくわかりませんが・・・
何かしら還元できる方法を模索していきたいと思います。
実は現在、アドセンスでのお支払い設定を設定中で、まだ振り込み確認も、寄付申請も何もできていない状況です。
しかし、いち早く広く知ってほしい試みだなと思って、足早に決意表明を記事化させていただきました。
申し込みが終わり、商品が届いたらまた記事にしたいと思っています。
その時は返礼品の写真を載せてご報告したいと思っていますので、またちらっとのぞいていただけるとうれしいです。
「何か出来ることがあるかもしれない」「なにか役にたてることはないだろうか?」そんな思いをアクションに。
ここまでたくさんの人に育ててもらったブログで、1歩進んでみたいと思います。