仲良くして頂いている猫ブロガーさんのaiaiさんのブログで、【ボブという名の猫 幸せのハイタッチ】という映画が紹介されていて、とても気になっていたのですが、本日、思い切って黒猫クインシーと観てきました。
【あらすじ】ホームレス同然の薬中ストリートミュージシャンが、野良猫ボブ(茶トラ)との出会いによって、人生をやり直そうともがくお話。(ノンフィクション小説がもとになっている映画です。)
当初我々は、「この作品は、レンタルDVDが出るまで我慢するッス。」なんて、話していたのですが、オフィシャルサイトで、本物のボブが出演していると知り、急きょ予定を変更して観に行くことにしました。(以下、オフィシャルサイトより、ボブを紹介した引用になります)
年齢は推定11歳。「ツイン・ピークス」のキラー・ボブから名づけられた。ジェームズ・ボーエンと出会ったのは07年。当時、ケガをしていたボブはジェームズに手当をされて、元気になる。その時、心の傷を負っていたジェームズが家族と支えを必要としていることに気づき、「ずっとそばにいよう」と決意。以来、片時も離れていない。ボブはジェームズに責任を持たせるように仕向け、ジェームズは薬物依存症から立ち直る。12年、ジェームズが書いた『ボブという名のストリート・キャット』が発売されると、同作は世界的ベストセラーになり、二人は一躍有名人に。さらにボブは自分が主人公の本作で自身の役を演じ、映画デビューを果たす。乳製品に目がない彼のギャラは、WhiskasのキャットミルクとKRAFTのチーズ。
「…ボブのギャラ、少なすぎるッス!」by黒猫クインシー
ポップコーンを食べ忘れるほどの、ボブの可愛さを是非ご覧ください☆予告動画だけでも、可愛さダダ漏れであります‼
実話の本は以下です。
こんな、映画ネタマンガもあります。