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「人間関係に疲れやすい人」の特徴と解決策4つ

2017年9月10日 12時30分 (2017年9月10日 23時12分 更新)

■楽しくもありストレスにもなる「人間関係」
身近な人との付き合いを楽しみ、良好な人間関係が築けていれば、人生はより明るく楽しいものに感じられます。しかし、人間関係はよい刺激や安心感をもたらす一方で、気遣いや誤解というネガティブな感情も生じやすいもの。そうしたストレスを抱えながらお付き合いを続けていると、精神的疲労の原因にもなります。

また、付き合い方にも気を付けないと、気がつけば相手に依存されたり、プライバシーを侵害されたり、都合よく利用されたり、誤解されて悪口を言われたりと、さまざまなトラブルに見舞われてしまうこともあります。

■人間関係に疲れやすい人の特徴は?
人間関係に疲れやすい人には、いくつかの傾向があるようです。たとえば、次のようなことに心当たりはありませんか?

■周りに気を遣いすぎて、自発的な発言や行動を我慢してしまうことが多い

■人から「こう思われているんじゃないか」と、考えすぎてしまうことが多い

■他人の言葉の裏を探ることが多く、また、相手の気持ちを思い込みで判断することが多い

■率直に自分の思いを告げず、陰口や悪口で相手に対するストレスを解消している

上のように、他人に過剰に気を遣ってしまったり、よく確認せずに相手のことを悪く想像してしまったり、思ったことを素直に伝えられない人は、往々にして人間関係にストレスを感じやすくなるものです。

ちなみに、このようなパターンに心当たりのある方は、旧知の友人や家族など、いつも同じ相手とばかり付き合っていないでしょうか?

心をオープンにして積極的に新しい人間関係を築いていかないと、人間関係への「免疫力」はどんどん弱くなってしまいます。

コメント 6

  • 匿名さん 通報

    こうゆう人がいないと社会は回らない。そんなに気を使わなくても良いよっていう人間に限って周りの援助に気がついていない。

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  • 匿名さん 通報

    人との付き合い方は性格の一つで持って生まれたもののように思います。努力しても本質的にはなおりません。自然体で居ればそのような性格を好む人も居ます。

    4
  • 匿名さん 通報

    人間関係全然疲れないっていう人いないと思いますよ!

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  • 匿名さん 通報

    そうさしてしまった先輩達 共に散ろう

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  • 匿名さん 通報

    完璧な人なんていないでしょ人間関係は確かに疲れる自分を分かってくれる人がいるだけで良いと思うポジティブに物事考えていかないと病気になるよ!この世の中

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