社畜で家畜な日々に祝福を

ブラック企業での悲惨な日々を中心に記事を書いていきます。

尾崎の話をしようぜ!!

みなさん、社畜してますか?

今回は、アカバネが愛して止まない「尾崎 豊」の話を記事にします。

 

尾崎豊が教えてくれたこと?YUTAKA OZAKI BALLAD COVERS?

尾崎豊が教えてくれたこと?YUTAKA OZAKI BALLAD COVERS?

  • アーティスト: Infinix & Voices
  • 出版社/メーカー: インフィニミュージック
  • 発売日: 2012/12/05
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 

 

アカバネは熊本にいた頃、ピザ屋でバイトをしており、そこで知り合ったノリスケと尾崎豊は 「曲も最高」「生き方も最高」「まさに神」という事で意気投合し、二人で音楽活動を始めました。

 

アカバネがギター、ノリスケがボーカルの編成で、週末は熊本の下通りパルコ前で、路上ライブをやっていました。

 

そのとき歌っていた曲もほとんど尾崎の曲ばかりで「15の夜」を歌えば、下通りの酔っ払い達が集まり、みんなで肩を組んで「盗んだバイクで走り出す~♪」の合唱が始まったりました。

 

寒い日には、差し入れでよく「100円玉で買えるぬくもり」を頂きました。

 

あの時は、温かい缶コーヒーをありがとうございました。

 

話は変りますが、ピザ屋と聞いて、マキさんの事を思い出したアナタ。相当なアカバネマニアですね~www

 

そんなマニアいない?

 

ですよね~。

 

www.akabane1234.xyz

 

 

www.akabane1234.xyz

 

 

www.akabane1234.xyz

 

 

www.akabane1234.xyz

 

マキさんとの甘く切ない恋の話です。読んでない方はぜひ読んでみて下さい。

 

ちなみにノリスケは 「10代最後の恋」の記事では、一切出て来ません。理由は色々あるのですが、一番の理由は、アカバネが戦慄するレベルの変態なので、記事の世界観が完全に壊れてしまうからです。

 

すまんなノリスケ、変態すぎるお前が悪いのだよ。

 

みんな、ノリスケの変態は置いといて、もっと尾崎の話をしようぜ!!

 

十七歳の地図

十七歳の地図

 

 

やはり尾崎と言えば「十七歳の地図」でしょう「I LOVE YOU」「15の夜」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」みんなが知ってる尾崎の代表曲は、大体「十七歳の地図」の収録曲です。

 

ファーストアルバムにしてベストアルバムなみの楽曲。この楽曲を10代で作るか~やはり尾崎は天才で間違いありません。

 

ちなみにアカバネがファーストアルバムを聞いて、天才と思ったアーティストが、もう一人います。

 

椎名林檎です。

 

無罪モラトリアム

無罪モラトリアム

  • アーティスト: 椎名林檎,川村“キリスト"智康係長,森“グリッサンド"俊之本部長
  • 出版社/メーカー: EMI Records Japan
  • 発売日: 1999/02/24
  • メディア: CD
  • 購入: 16人 クリック: 247回
  • この商品を含むブログ (638件) を見る
 

 

「無罪モラトリアム」は、まじでやばいアルバムです。「正しい街」「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」「幸福論」「ここでキスして。」椎名林檎のアルバムは全て持っていますが、アカバネは、ファーストアルバムが一番好きです。

 

椎名林檎の記事は長くなりそうなので、また改めて記事にします。

 

みんな、ノリスケの変態は置いといて、もっと尾崎の話をしようぜ!!

 

回帰線

回帰線

 

 

尾崎のセカンドアルバム「回帰線」も素晴らしい「シェリー」「卒業」みんなが知ってる曲だと、やはりこの2曲でしょう。

 

卒業の「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」の歌詞は有名ですよね、盗んだバイクで走り出し、夜の校舎窓ガラス壊してまわったのがバレた友人のSは、2年生で高校を退学していった。

  

「回帰線」の中に「Bow」という曲があり、歌詞の中で「サラリーマンにはなりたくねえ」というのがあるのですが、アカバネもサラリーマンにはなりたくなかった。

 

全然尾崎と関係ないのですが、ラッパーの呂布カルマがフリースタイルで言った「サラリーマンクソつまんねえから、マイク握ってんだよ、マイクに命かけてんだよ」は、アカバネの胸にグサリと刺さりました。

 

、、、サラリーマンクソつまんねえ、、、それは間違いねえ(笑)

 

壊れた扉から

壊れた扉から

 

 

尾崎のサードアルバム「壊れた扉から」アカバネはこのアルバムが一番好きです。

 

「路上のルール」「Forget-meーnot」「Freeze Moon」この3曲は本当に好きで、今でもカラオケで良く歌います。

 

当時アカバネとノリスケは、カラオケに行っても絶対に尾崎しか歌わないので、カラオケに行った友達から、それはそれは嫌がられていました。

 

「Freeze Moon」を本気で歌うと、次の日大体声が出なくなります。

 

f:id:akabane1234:20170727021918j:plain

 

今回記事にした「十七歳の地図」「回帰線」「壊れた扉から」の3枚を尾崎は10代で発表しています。

 

この後「街路樹」「誕生」「放熱への証」と続くのですが、やはり10代で出した3枚のアルバムを超えるものではありませんでした。

 

街路樹

街路樹

 

  

誕生

誕生

 

  

放熱への証

放熱への証

 

 

とくに「十七歳の地図」の収録曲である「I LOVE YOU」「15の夜」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」が強すぎて、尾崎自身も晩年苦悩しています。

 

アーティストは、常に新しく作っている音楽を褒めて欲しいものです。過去の作品ばかりが脚光を浴び、尾崎といえば「I LOVE YOU」「15の夜」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」となり、それを超える曲を周りから求められて、どれだけ辛かった事か、尾崎が10代で作った「十七歳の地図」「回帰線」「壊れた扉から」はそれだけ特別で凄いアルバムなのです。

 

「街路樹」「誕生」「放熱への証」の紹介は、改めて記事にしたいと思います。

 

 

今回はこの辺で

 

 

おわり

 

 

アカバネ

=======================

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

ブックマーク、コメント頂けると大変励みになります。

よろしくお願いします!m(_ _)m