先日、読者目線で記事を書きました。
今回はブロガー目線で記事を書いてみたいと思います。
私がブロガーになって8ヶ月。変わったことを紹介します。
ただブログを書くだけで日常や人生が変わるの?って思うじゃないですか…。
変わりますよ。
意図を持ったアクションは、良くも悪くも結果を生み出すんです。
私はこんな感じです。
①向上心と向かい合い、よりよく生活するためにトライ&エラーでぶつかれるようになった
1カ月3コーデ
読書日記
断捨離、思考錯誤
ぼんやりとした育児ネタ
等、実際にブログと言う手段で立ち止まって考えるようになってから、行動や生活がいい方向に変わったなと実感しています。
ブログは楽しく書いているようで、自分の中では規律にもなっている。
自分の思いを、文章で形づけることで、自分の中にはっきりと落とし込みをすることができる。
また読書日記に関しては、なんとなく読んでいた本が、ブログを通じて「誰かに伝えよう」という気持ちがあると、読み方や頭に残る感じも変わってきます。
ブログのネタになるという意味以上に、自分へのインプット方法としても良かったなと思えています。
②世の中にはミニマリストがたくさんいるんだという安心がもてた
現実的なところで、私の周りにはミニマリストを志している人はいません。
田舎という土地柄のせいか・・・
育児世代で物入りなためか・・・
ミニマリストが現実的に浸透していないのか・・・
ミニマリストと公表するのが億劫なのか・・・・
何が原因かは分かりませんが、まだまだ少数派なんだと実感しています。
しかし、ブログ界では、ミニマリストやシンプルライフを志す人はかなり多いです。
ブログ村の人気トラコミュやカテゴリに参加する人の様子を見ても、その多さが伺えます。
私の家はミニマリストと言っても、その域の人たちからすれば、まだ物は多いと自覚しています。
しか~し!
「あんたの家、何にもないやん」
「どうやって暮らしてるの?」
「家具買わないんですか?」
「また捨てたの?ってか捨てるほど、物無いやん」
等。身内や友人から、こういうことをしょっちゅう言われます。
肩身狭いぜ。
って思っていたんですが、今はそんなこと無いです。
ミニマリストは結構浸透してるんだって思えています。
③自分が語り部の1人であって良いと思えた
育児本やインテリア、節約系の本では「あれ?同じこと書いてる。」と言う経験がありませんか?
それは「真似している」と言えるのでしょうか?
私は今はそうは思いません。
色んな世代や経験の方が、目線を変えて同じことを語る。
それはとてもいいことだと思います。
世代はどんどん入れ替わるものだけど、いつの時代も、同じ世代の人の声を聞きたいという需要はある。
育児論だって、同世代のママ目線で発せられる意見と、祖父母世代から発せられる意見。
たとえ内容が同じでも響き方はそれぞれじゃないでしょうか。
ならば語り尽くされてきた教訓や学びも、何人も何十人もの人が伝えることに意味があるのだと思います。