どうもwanです。(´・ω・`)
今日は20代で会社を辞めて後悔したというお話
実は今勤めているのは2つ目の会社で20代で一度退職経験があります。
辞めた理由はこの先ずーっとまとまった休みが取れないのか、まさに懲役40年だ・・
一度辞めて自由を満喫したい
退職にはかなりの慰留がありましたが、それを振り切って退職
退職日の心の開放感は今でも鮮明に思い出せます。
俺は自由だー!
と、ここまではいいんですが楽しかったのは辞めて一週間くらいでした...
とにかくやる事がない、暇暇暇
当時はネットも携帯電話もなかったですから
そして遊び相手の友人は会社員
遊べるのは土日しかありません。
なので、月曜日から金曜日まではひたすら苦痛でしたね。土日が待ち遠しい
あれ?これってサラリーマンよりきついんじゃね?
土日が終わると友人は働きに出ます。
私はまた次の土日まで一人で暇をつぶさなきゃいけないのです。
土日が終わるときの憂うつさはサラリーマン時代と何も変わっていません。
むしろお金が入ってこない分だけ外に遊びにでることすらできないのでこちらの方が辛い。
そこで、私に湧いてきた驚くべき感情
お金いらないから働かしてくれぇ!
もうびっくりの感情ですよ
働きなくないと願ってた自分がお金いらないから働かしてですからねw
ここで初めて分かったのですがある意味会社ってのは最強のコミュニティなんだなと
無職がコミュニティに入ろうとするとサークル活動とか趣味活動でしょうか
いずれも人と関わるのにコストを払う状況です。
しかしながら会社ってのはコミュニティに属しながら更に給料までもらえちゃうんです。
後悔既に遅し((;゜Д゜)ガクガクブルブル
その時の思考は働きたい!働きたい!働きたい!人と話したい!会話したい!
こんな思考にまみれてました。人間は退屈に耐えられないようにできているんだなと実感
では一度こういう事を経験した自分がなぜ再度セミリタイアを目指すのか
やはりTwitterやブログの存在が大きいですね。
瞬時に人と繋がれますから
寂しさや退屈を乗り越えるツールの多さは20年前と比較になりません。
それに当時は会社に務める以外に収入源ってのはほとんど選択肢がなかったですしね。
この今の時代であれば会社勤めよりセミリタイアの方が幸せに生きていけるんじゃないかと思ってセミリタイアを目指している状態です。
後は瞑想というツールを手に入れたのも大きいですね。
退屈という悪魔に対抗するには瞑想は最高のツールです
時代は変わってきてますから自分の体験談は参考にはならないと思います。
ぜひ今の20代の方はすごい時代とチャンスに恵まれてるんですから色々チャレンジしてみてもらいたいと思います。
老害の正社員信仰なんかに騙されないようにしてくださいね
セミリタイア実行日まで後5年
頑張るぞー
今日も見てくれてありがとう
(´・ω・`)