お庭の花やインテリアグリーン、元気ですか?
今日は我が家で使っている植物活性剤「土母(どうも)」の紹介です。
化学成分を微量しか使っていないのに、大きな効果が見える優れものです^^
植物活性剤、土母(どうも)
土母(どうも)は肥料ではなく、“植物活性剤”という種類の製品です。主成分は光合成細菌という微生物。
これらが土の中で良い働きをする微生物を増やし、
土の中の生態系を保つ働きをするそうです。
これによって保水性が高まり、水はけも良くなる効果を持っています。
つまり植物にとって大切な、根をはる土の部分の環境を整えてくれるのです。
化学成分の少ないもので植物が元気になるということで、安心して使えました^^
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手軽に使えてメリットたくさん
- ちょっとぐらいあげすぎても大丈夫
- 原液のままでも大丈夫
- 薄めてスプレーすることもできる
- どんな植物にも効果がある
化学的な肥料成分が微量で微生物が主成分だからこそ、
肥料やけしないという利点があります。
植え替え時、環境が変わって弱ってしまった花に原液のままあげたら復活しました。
また水で薄めて葉にスプレーすると色つやがよみがえります……!
とても頼りになるんです。
植物をもっと健康にする力
弱った植物を元気にするだけではありません。
効能として、
- 花は大きくなり花数も増える、開花期間ものびる
- 土は柔らかくなり植え替えをしなくて良くなる
- 虫が付きづらくなる
- 野菜は味が良くなり収穫量が増加する
などのプラス効果があるようです。
こちらの記事もどうぞ⇒【無印良品】手軽に楽しめるインテリアグリーン。お部屋を癒しの空間に♪
植物の元気がなくなったとき、慌てますよね。
使い方も簡単なので、初心者の方にもおすすめです。
お世話の仕上げにどうぞ^^
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