女の子と付き合う確率を少しでも上げたいなら、女の子に告白するのはやめましょう。
正確に言うと、確実に成功する関係性になるまでは告白は後にとっておきましょうということです。
中学生・高校生であれば告白しなければ女性と付き合うことはできませんが、大学生以上になると告白はあまり必要ではなくなってきます。
大人の恋愛においては告白をしないまま、手を繋いだり・キスができる関係になり、お互いの好意を確信してから告白をするというのが最も成功率の高い戦略です。
今回は女性に告白しようと思ってる男性へ、付き合いたければ成功サインを掴んでからにするべしをご紹介します。
女性に告白するのはリスクが大きすぎる
基本的に女性に告白をするという行為はリスクがとても高いです。
・告白をした時点の関係性だけで成功・失敗が決定する
・失敗した場合、その女性と付き合うのは一気に難しくなる
告白というのは自分の好意をさらけ出し、その時点で付き合ってくれるかどうかを相手にゆだねる行為です。
肝心なのがその時点でというところで、急がずにゆっくりと攻略していけば付き合うことができた相手であっても、告白した時点で関係性が深まっていなければOKをもらうことができません。
そして断られてしまうともうその相手にアタックするのさえ厳しくなります。
一度はっきりと断られているにもかかわらず、再度アタックをすればストーカーとみなされて嫌われてしまうことさえあるでしょう。
告白をするという行為にはこれだけ大きなリスクが潜んでいるわけです。
告白を成功させるために越えなければならないハードルは多い
告白を成功させるためには一定以上の関係になっている必要があります。
少なくとも相手の女性と手を繋いでもイヤがられない関係になっていなければ厳しいでしょう。
・デートに誘うと予定が入っていない限りOKが貰える
・手を繋げる関係性になっている
・キスをしても好感を持たせられる存在になっている
・セックスをさせてくれる
とくに後半のキスをしても好感を持たせられる存在になっている・セックスをさせてくれるというのは決定的な告白が成功するサインです。
確定演出だと思って間違いありません。
わかります、その気持ち痛いほどわかります。
ですが現実を知るために次の調査結果を見てください。
(参考:ゼクシィ)
このような性に関するアンケートでは、女性は控えめに答える傾向がありますから、少なめに見たとしても半数以上もの女性が付き合う前にセックスをした経験があるということになります。
つまり告白をしなくても女性の2人に1人以上がセックスをさせてくれるということです。
そしてセックスさえしてしまえば、多くの女性は自分がカラダを許した相手には付き合って欲しいという気持ちが生まれますから、そこで気持ちを伝えればよいでしょう。
一点注意としては貞操観念がしっかりとしている清純派だったり、男を見る目のある女性などの場合は、
このように一気に好感度が冷めてしまうという危険性もあります。(とはいっても今のほとんどの女性は付き合う前にセックスをすることにあまり抵抗はないようですが・・・)
そこでおすすめするのが次の戦略です。
最も成功率が高い戦略は告白せずにキスまで進めてからの告白
告白を成功させるためには、少なくとも手を繋げる以上に深い関係性になっていなければいけません。
一方で付き合う前にセックスをしてしまうと嫌う女性が一部ではありますが存在しているということも忘れてはいけません。
また男性の信条としても告白をしてからセックスをしたいという方も多いのではないでしょうか。
これらを考慮すると、キスまですすめてから告白をするという戦略が最も成功率が高い方法になります。
この方法には多くのメリットがあります。
・相手の好意を確認しつつ関係性を深めていくことができる
・キスができる時点で相手の女性からの好意がある可能性が高い
・貞操観念のしっかりした女性にイヤがられないギリギリのライン
・万が一失敗したとしても再チャレンジ可能
すでにキスができる関係性になっているわけですから、相手からの好感がある可能性も非常に高いです。
基本的にキスができるのであれば、告白して失敗することはないと考えていいでしょう。
くわえて貞操観念の固い女性の場合、付き合う前にセックスをすると大切にしてくれなさそうというイメージを与えてしまうこともありますが、キスというのは意外とOKだったりします。
そしてキスに失敗した場合でも告白をしてフラれたわけではありませんから、再度アプローチをすることができます。
本当に大好きな女性だからこそ、自分の気持ちを伝えてから手を出したいという気持ちもあるかもしれませんが、確実に告白を成功させたいのであれば、キスができる関係性以上になってからの告白をおすすめします。