BHのシクロクロスを組んだのですが new!!
2017/09/09 Sat. 03:27 [edit]
ドリルがうなる!
↑これはお決まりの口上であって、今回 実際にうなったのは おもにリューターです。

BHのシクロフレーム、RXチームを組みました。
このフレームセット、適合ハブはフロント100mm・リヤ135mmのクイック、
ディスクブレーキ台座付きではあるものの カンチブレーキ台座用の穴があり
台座も付属するのでリムブレーキにも対応、
BBの規格はBB86で、圧入式ベアリングと
シマノクランク用のアダプターも付属しているので
BB30ないしシマノクランクであればBB小物を買う必要無し
(余計に出費がかかるのは スラムの24/22mmクランクか
カンパニョーロにする場合くらい)、
と至れり尽くせりの仕様となっております。

今回はフロントシングルギヤと

機械式ディスクブレーキで組んでいます。
このTRPのSPYREというブレーキ、パッドが自社規格ではなく
シマノのE01Sというパッドとコンパチブルなのが優秀です。
新スーパーSLR(現行のシマノのロードブレーキの力率)とも合っており
パッドタッチ以降の握り込みで ブレーキレバーが どこまでも
ぐにゅ~んと引けてしまう症状もありません。
この「フロントシングル且つディスクブレーキ」というのが 今回のポイントです。


リムブレーキではないので、トップチューブの前後にある穴は使いません。
フレームに付属していた 専用のフタで塞いでいます。
それ以外の この穴用の小物ですが、

↑シフトアウター用

↑ブレーキアウター用

↑電動用
があり、単なるフタと合わせて4種類あります。

ここで要注意なのが、
ブレーキアウターは5mm径、シフトアウターは4mm径で
アウターキャップを取り付けると いずれも6mm径になるということです。

このフレームに付属しているシフト用の小物は、
キャップ無しで直接 突っ込むサイズになっています。
6mm穴と4mm穴があるということですね。

トップチューブの前後、ダウンチューブの左右、右チェーンステーの計5ヵ所に
どのような組み合わせであっても足りるように小物が付属しています。
具体的には6mmが2個、4mmが3個、電動が2個、フタが3個です。

なので、今回の仕様でセオリー通りに組むと
ダウンチューブは左がフタ 右が4mm、

チェーンステーが4mmとなりますが、これがちょっと気持ち悪いのです。

↑これは別件での画像ですが、
シフトアウターの端が剥けて鋼線の巻きが爆発しています。
これをなるべく避けたいので 私は
「シフトアウターを金属製のアウターキャップで受け止めたい」のです。
もちろん、仕様上 それが出来ないフレームも多々あります。
ジャグワイヤーでブレーキアウターと同じ鋼線の巻き方をしている
シフトアウターがありますが、あれは変速性能と耐久性のいずれをとっても
コンポメーカーの純正品には及びません。
完成車にアッセンブルされていることも多く 見るたびにゾッとします。

あと、一旦組んでおいて なんですが
ダウンチューブ裏にブレーキアウターが這っているのも気に入りません。

泥 めっちゃ噛みそう。
今回は、フロントシングル(=ダウンチューブ左の穴が空いている)で
ディスクブレーキ(=トップチューブ用の6mm小物が余っている)ということから
これらの問題が解決しました。
不可逆加工があるので 事前に お客さんの了承はいただいております。

BB裏は、専用のフタが ねじ止めになっており
電動コンポの場合は これだけですが

機械式コンポの場合はワイヤーリードと共締めになります。

ダウンチューブ裏のブレーキアウターを内蔵式に変更しました。

裏のフタは、このように加工しています。

ダウンチューブ左側の小物は、電動用のものにグロメットを付けて
ブレーキアウターを通しました。
このグロメットはコンポメーカーやフレームの付属品などではなく、
私が別に用意したものです。


ディスクブレーキなので、6mmの小物が2つ余ったのを
金属製アウターキャップ有りのシフト用として転用できました。
フロントシングルなので 6mmは2つで足ります。

リヤブレーキアウターの軌道が変わったので
保護ステッカーの位置を変える必要があります。
アウターとフレーム接触点に取り付ける ゴムのチューブ様のパーツですが、
フレーム対するダメージが幾分か軽減されるのは確かですが
間に砂を噛んで動きがあれば フレーム擦れ傷が付くのは同じなので
気になるなら 保護ステッカーを貼りつける以外に手はありません。

ダウンチューブ裏が かなりすっきりしました。

セオリー通りに組むよりは 掃除がしやすいはずです。
このフレームは 必ずしも こう組むべき!というわけではないのですが、
小物の余り具合からして もしこれが私物なら
きっとこうするだろうなと思ったので お客案に提案させてもらいました。
↑これはお決まりの口上であって、今回 実際にうなったのは おもにリューターです。
BHのシクロフレーム、RXチームを組みました。
このフレームセット、適合ハブはフロント100mm・リヤ135mmのクイック、
ディスクブレーキ台座付きではあるものの カンチブレーキ台座用の穴があり
台座も付属するのでリムブレーキにも対応、
BBの規格はBB86で、圧入式ベアリングと
シマノクランク用のアダプターも付属しているので
BB30ないしシマノクランクであればBB小物を買う必要無し
(余計に出費がかかるのは スラムの24/22mmクランクか
カンパニョーロにする場合くらい)、
と至れり尽くせりの仕様となっております。
今回はフロントシングルギヤと
機械式ディスクブレーキで組んでいます。
このTRPのSPYREというブレーキ、パッドが自社規格ではなく
シマノのE01Sというパッドとコンパチブルなのが優秀です。
新スーパーSLR(現行のシマノのロードブレーキの力率)とも合っており
パッドタッチ以降の握り込みで ブレーキレバーが どこまでも
ぐにゅ~んと引けてしまう症状もありません。
この「フロントシングル且つディスクブレーキ」というのが 今回のポイントです。
リムブレーキではないので、トップチューブの前後にある穴は使いません。
フレームに付属していた 専用のフタで塞いでいます。
それ以外の この穴用の小物ですが、
↑シフトアウター用
↑ブレーキアウター用
↑電動用
があり、単なるフタと合わせて4種類あります。
ここで要注意なのが、
ブレーキアウターは5mm径、シフトアウターは4mm径で
アウターキャップを取り付けると いずれも6mm径になるということです。
このフレームに付属しているシフト用の小物は、
キャップ無しで直接 突っ込むサイズになっています。
6mm穴と4mm穴があるということですね。
トップチューブの前後、ダウンチューブの左右、右チェーンステーの計5ヵ所に
どのような組み合わせであっても足りるように小物が付属しています。
具体的には6mmが2個、4mmが3個、電動が2個、フタが3個です。
なので、今回の仕様でセオリー通りに組むと
ダウンチューブは左がフタ 右が4mm、
チェーンステーが4mmとなりますが、これがちょっと気持ち悪いのです。
↑これは別件での画像ですが、
シフトアウターの端が剥けて鋼線の巻きが爆発しています。
これをなるべく避けたいので 私は
「シフトアウターを金属製のアウターキャップで受け止めたい」のです。
もちろん、仕様上 それが出来ないフレームも多々あります。
ジャグワイヤーでブレーキアウターと同じ鋼線の巻き方をしている
シフトアウターがありますが、あれは変速性能と耐久性のいずれをとっても
コンポメーカーの純正品には及びません。
完成車にアッセンブルされていることも多く 見るたびにゾッとします。
あと、一旦組んでおいて なんですが
ダウンチューブ裏にブレーキアウターが這っているのも気に入りません。
泥 めっちゃ噛みそう。
今回は、フロントシングル(=ダウンチューブ左の穴が空いている)で
ディスクブレーキ(=トップチューブ用の6mm小物が余っている)ということから
これらの問題が解決しました。
不可逆加工があるので 事前に お客さんの了承はいただいております。
BB裏は、専用のフタが ねじ止めになっており
電動コンポの場合は これだけですが
機械式コンポの場合はワイヤーリードと共締めになります。
ダウンチューブ裏のブレーキアウターを内蔵式に変更しました。
裏のフタは、このように加工しています。
ダウンチューブ左側の小物は、電動用のものにグロメットを付けて
ブレーキアウターを通しました。
このグロメットはコンポメーカーやフレームの付属品などではなく、
私が別に用意したものです。
ディスクブレーキなので、6mmの小物が2つ余ったのを
金属製アウターキャップ有りのシフト用として転用できました。
フロントシングルなので 6mmは2つで足ります。
リヤブレーキアウターの軌道が変わったので
保護ステッカーの位置を変える必要があります。
アウターとフレーム接触点に取り付ける ゴムのチューブ様のパーツですが、
フレーム対するダメージが幾分か軽減されるのは確かですが
間に砂を噛んで動きがあれば フレーム擦れ傷が付くのは同じなので
気になるなら 保護ステッカーを貼りつける以外に手はありません。
ダウンチューブ裏が かなりすっきりしました。
セオリー通りに組むよりは 掃除がしやすいはずです。
このフレームは 必ずしも こう組むべき!というわけではないのですが、
小物の余り具合からして もしこれが私物なら
きっとこうするだろうなと思ったので お客案に提案させてもらいました。
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