ホームオフィス化計画シリーズ3回目の記事となります。修正したい部分がありましたので、再UPさせていただきました。はてブなどでシェアしてくださった方々、リセットされてしまい申し訳ございません。
さて、今回は仕事用の机に付ける照明を購入しましたので、そちらのご紹介をさせていただきたいと思います。以前使っていた照明は特殊な蛍光管の物で、替えの蛍光管が手に入らなくなってしまったのです。今回購入したのはPanasonic SQ-LC524です。
Panasonic SQ-LC524を買った理由
机のスタンド照明にもいろいろとありますよね。家電量販店に行くと、値段も幅広く、メーカーも様々ななところから出ています。最初に家電量販店に行ったときにはPanasonic SQ-LC524の存在は知りませんでした。しかし、他の製品と比べてみているうちに、ダントツでPanasonic SQ-LC524が一番いいと感じて迷わず購入となりました。購入を決めた理由をまずは挙げていきたいと思います。
スポンサーリンク
アームがしっかりしていて丈夫
いろいろと展示品を触ってみたのですけれど、アームの部分が細い棒を組み合わせたものや、LEDの付いている部分がすごく薄いものなどが多く、動かすと「ミシミシ」と音がしてちょっと頼りない感じがしました。「変な方向に力を入れたら折れてしまいそう…」というのが他の卓上照明を触ってみての率直な感想です。
Panasonic SQ-LC524はアームに厚みがしっかりとあります。またアームとアームの接合部もかなり丈夫にできています。アーム部分や照明部分が丈夫なおかげで、先端部分を持って動かしても、びくともしない感じです。
薄いものもスタイリッシュでいいと思いますけど、長く使うことを考えて丈夫そうなPanasonic SQ-LC524を選ぶことにしました。
LEDの範囲が広く、広範囲を照らせる
卓上照明には「蛍光灯スタンド照度JIS規格」というものがあるそうです。他の製品は「規格無し」か「JIS:A形」で半径約30㎝以下を照らす物がほとんどでした。しかし、Panasonic SQ-LC524は「JIS:AA形」という規格になっていて、半径50㎝の照射範囲があるそうです。
使ってみて、確かに以前の物より周りも広範囲を明るく照らしてくれています。机での作業が大変しやすくなったように思います。
デザインがシンプルでかっこいい
なんだかんだ言って、デザインって大切ですよね。色はパソコンと合わせてブラックにしてみました。なんだかちょっと私にはハードすぎるかなという気もしますが、モノトーンが好きなので大変満足しています。
またデザインも、艶消しと光沢の素材を上手にミックスさせていたり、ラウンドが適度に入っていたりとカッコよく仕上がっていると思います。
文字が見えやすい光の色
文字が見やすい「色温度(6200K)」となっているそうです。従来の製品の多くは「色温度(5000K)」の物が多いそうです。数字が多くなればなるほど白っぽくなっていきます。6200K付近の光が最も、小さな文字もくっきり見える光の色なんだそうです。
文字がくっきり見えるので読書や勉強などにおすすめと日本PTA全国協議会の推薦も付いています。
実際に取り付けてみました!
ブラックにしてやっぱりよかったなと思います。パソコンのディスプレイと統一感があっていい感じです。
また、アームの可動部分が他の製品より多いおかげで、かなり自由に動きます。照らしてほしい場所をしっかりと明るくできるように動かせると思います。
LED照射部分の写真もご覧ください。
照明を点灯したままですと、写真が上手く撮れなかったので消灯して撮影しました。光る部分がかなり幅広く作られているのがご覧になれるかと思います。先ほども少し書きましたが、光る部分の面積が広いおかげで、照明が行き渡る範囲が広くなっているように思います。
また、以前の物と比べて光の余計な反射も少なめに抑えられている気がします。光沢の入った紙の資料などが読みやすくなりました。
さて、今回は机用の照明のPanasonic SQ-LC524について購入レポートを書いてみましたがいかがでしたでしょうか。手元が明るいのって仕事や勉強をする際には大切なんだそうです。性能の良い照明は目にもよさそうですね。家で仕事をするときの疲労感を軽減してくれるんじゃないかなと期待しています。みなさんもよかったら卓上の照明を買い替えてみませんか?
それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
パナソニック LEDデスクスタンド クランプタイプ ブラック SQ-LC524-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る