NNNドキュメント「なぜアメリカ人はヒロシマに?核の脅威高まる中で」林原めぐみ
2017年9月10日(日) 24時55分~25時25分 の放送内容
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最終更新日:2017年9月7日(木) 18時30分
番組詳細説明(内容)
【見どころ】
北朝鮮の相次ぐミサイル発射に、トランプ大統領の核増強発言、そして進む核の近代化…。オバマ大統領が被爆地・ヒロシマで核兵器のない世界を訴えてから一転、核兵器の脅威は確実に高まっている。一方で、被爆地・ヒロシマを訪れるアメリカ人は後を絶たない。昨年度広島県に宿泊した外国人は75万人。全国的には中国や韓国からの訪問が多い中、広島は唯一アメリカ人が一番多かった。原爆投下への認識も変わってきている。原爆投下直後、アメリカで行われた世論調査では原爆が正しかったと答えた人は85%。1991年には63%。そして、被爆から72年、今年、広島テレビはアメリカでインターネット調査を実施。原爆投下を正しかったと答えた人は47%と、過半数を割る結果となった。彼らは広島に何を求め、やってくるのか。緊迫する国際情勢の中、ヒロシマの訴える力とは。
【内容】
○世論調査の分析
アメリカのインターネット調査会社、YouGovに依頼してアメリカ国内で世論調査を実施。対象は1083人の18〜55歳以上の男女。全体では47%が原爆投下を正しいと答え、23%が間違いだと答えた。正しいと答えたのは年齢別に55歳以上が63%、35〜54歳が42%、18〜34歳が30%と、年齢を重ねるごとに低くなった。若い世代の考え方が変わってきていることが顕著になった。平和公園でも聞き取り調査を実施。なぜ被爆地・ヒロシマを訪れるのか、アメリカから来た107人に尋ねた。
○72回目の8月6日
アメリカ駐日大使が平和記念式典に初めて出席してから7年。
トランプ政権の今年は、駐日大使の出席も未だ不透明。
今年は果たしてどうなるのか…。
また、平和公園をこの日に訪れたアメリカ人は何を感じるのか。
○アメリカ人の“人生を変える”原爆資料館
カリフォルニア州からやってきた、ケイシーさん夫妻(50代)。
原爆投下は必要だったのか、そうでなかったのか分からない…そう語っていた2人だが、資料館で初めて目の当たりにした被爆の実相に思わず涙を流していた。
○被爆者の思い・近藤紘子さん
全米にヒロシマの惨状を初めて伝えたジャーナリスト、ジョン・ハーシー。彼が当時取材した谷本清牧師の娘・近藤紘子さん(生後8か月で被爆)は、昨年のオバマ演説にも触れられた。近藤さんは20年来、8月6日が近づいてくるとアメリカ人の学生を広島に連れてきている。それは「自分の目で見て、感じてほしい」からだ。政府を動かすことは難しくても、市民の思いはきっと広がると信じている。
広島は日本で唯一アメリカ人の訪問が一番多い。なぜ彼らは広島に来るのか、聞いた。見えてきたのは意外な答えと、アメリカ国内で根強かった原爆正当化論の変化だったー。
出演者
- ナレーター
- 林原めぐみ
番組内容
トランプ大統領誕生。北朝鮮の核開発。核の脅威はかつてないほど高まっている。世界で初めて原爆が投下された広島。その広島を訪ねる外国人で一番多いのが核投下国アメリカの観光客。平和公園・原爆資料館を訪ねる。なぜアメリカ人は広島に?広島を訪ねたアメリカ人夫婦に密着。そしてアメリカで世論調査を実施。原爆投下を正しいと答えた人は47%。原爆投下から72年、被爆地ヒロシマの役割とは何なのだろうか。
制作
広島テレビ
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
人物情報
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