作品の魅力だけで勝負

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封を開けなければわからない「作品の魅力」だけで勝負を挑む者は、読者が透視能力をもつまで待つべきだ。

素晴らしい形のナニも、布に覆われている限り知る事も使う事もできず、その魅力は伝わらない。使ってもらうにはナニ以外の魅力で勝負するしかないのだ。


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■解説

 蓋を開けてみなければわからないが、そもそも「蓋を開けてくれるのか」ということから、考えなければならない……ということだろう。

 「ニートな俺でも、いつか俺の本当の魅力に気がついてくれる人とであえるはずだ」は、はかない幻想なのである。


 ちなみに彼のナニの封は、生涯開封されることはなかった。

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