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鶴岡市山戸小・学校寄席と田植え！ |
No.453
2011.5.26
芳賀 道也
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全校児童、２２名の鶴岡市山戸小学校に、プロの落語家「古今亭 菊寿（ここんてい・きくじゅ）」師匠と一緒に、学校寄席にお邪魔しました。
実は師匠は、僕の大学時代（日大文理学部）の落語研究会の先輩、今回ボランテアで、学校寄席をお願いしたのです。
山戸小学校は、旧温海町、日本海沿いから、ほんの少し山あいに入った、「能」と「歌舞伎」の両方が伝わるという歴史と文化あふれる地区です。
菊寿師匠は「平林（ひらばやし）」と「初天神」の落語２席を披露。
師匠の話芸はもちろん、見事な表情・仕草に、１年生から６年生までの２２名と、一緒に集まってくれた地区のみなさんも、大笑い！
素直で元気な子供たちとともに、楽しいひと時を過ごしました。
写真は、学校寄席の後、子供たちと土屋校長先生も、落語家に！
扇子と手ぬぐいを使って、おそばを食べるシーンに挑戦！ 「落語って、おいしい！」
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学校寄席の後は、山戸小の学校田で、古今亭菊寿師匠も一緒に田植え！
２２名の子供たちを、おじいちゃん・おばあちゃんや地区の皆さんが愛情豊かにサポート！ この子供たちへの地区の挙げての愛情・一体感にも感動しました。
写真中央の帽子姿が、師匠！
東京三鷹生まれの菊寿さんは、田植え初体験！
山戸の清流が育む、おいしいお米！
秋の実りが楽しみです！ |
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