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    おじさんの隠れ家
    少年と人妻、熟女がメインの自作エロ小説の保管庫
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    堕ちた証し (2)
    (2)
    土曜日、信行は俊之と連れだって校門を出た。
    途中、駅前のマックに寄って腹ごしらえをしながら、計画の最終確認をした。
    家に着いたのは1時半過ぎだった。
    母には事前に知らせてはいなかったが、俊之の2度目の訪問を特に何とも思わなかったようで、笑顔で迎え入れてくれた。
    前回の様に、三人で15分程話をして、二人は俊之の部屋に入った。
    信行同様、俊之が緊張しているのは明らかで、頻りに大きく息を吸い込んで緊張を解そうとしている。
    部屋へ入って5分、ベッドに座り、コミックを手にして俊之も大分落ち着いた様に見える。
    「じゃあな・・頑張れよ」
    信行はカギをセロテープで細工すると、クロゼットの中に消えた。
    何時もは掛かっている廊下側のカギを開けると、同じようにセロテープで細工をして廊下に出てそっと扉を閉めた。
    信行は躊躇った様に一瞬立ち止まったが、直ぐに歩を進めた。
    キッチンに母の後ろ姿が見えた。
    “今なら未だ計画を中止出来るが・・”母の後ろ姿に信行は再び躊躇った。
    ここで母に声を掛けて計画を進めると取り返しのつかない事になる。
    中止すべきかどうか躊躇っていると気配を察したらしい母が振り向いた。
    母と目が合った瞬間に信行は躊躇いを捨てて計画の実行を決心した。
    “俊之がその気になっているのに今更止める訳にはいかない・・えぇい、もう計画どおりに事を進めるしかないな・・”信行は大きく息を吸い込んで母に声を掛けた。
    「学校に忘れ物をしてきたので取りに行ってくるから・・・」
    「えっ・・これから・・今日じゃなくちゃあ駄目なの?」
    「うっ、うん・・今日中に友達に返す約束で借りたゲームソフトなんだ・・約束を破るともう貸してもらえないから・・ちょっと行って来るよ」
    「俊之君は如何するのよ?・・一人なんでしょ?」
    「あぁ・・悪いけど何か冷たい飲み物でも持って行って遣ってよ・・今、コミック読んでいるんだ・・俊之には学校を出る時にでもまた電話を入れるよ・・」
    「うぅん・・もう、しょうがないわねえ・・」
    「母さん悪い・・2時間で帰って来るから・・頼むよ」
    信行は顔の前で両手を合わせた。
    「はいはい・・気を付けてね」
    「悪いね・・じゃあ、俊之の事は頼んだね」
    それだけ言うと信行は家を飛び出して行った。
    家を出た信行は少し歩くと直ぐに自宅へ踵を返した。
    『峰岡』の表札の掛かった門を入るとそっと庭へ回り、リビングの窓から家の中の様子を窺った。
    母がアイスコーヒーの入ったグラスと、クッキーを入れたお皿をお盆に乗せてキッチンから出て行くところだった。
    どうやら信行の頼んだ通り、俊之の所へ運んでいくようだ。
    母が視界から消えて1分が経ち、2分が経過したが、母は戻っては来ない。
    母が戻って来ると言う事は計画が失敗に終わった事を意味するので、母が姿を見せないのはそれはそれで喜ばしい事なのだが・・。
    信行は今にも母が姿を見せるのではないかと緊張で動悸を早めながらリビングの中を覗き込んでいたが、母は一向に姿を現さない。
    ここまではどうやら順調過ぎる程順調に事が運んでいる様で喜ばしいのだが、余りに計画通りに運ぶのも事が事だけに、母の事が気に掛かって不安も募ってくる。
    3分を過ぎても一向に戻って来ない母に信行は逆に胸騒ぎを覚え始めていた。
    5分を過ぎて居ても立っても居られなくなった信行はそっと玄関に回った。
    出掛けた時のままでカギのかかっていないドアを信行はそっと開けて家の中に入った。
    耳を澄ますが物音ひとつ聞こえない。
    信行は脱いだ靴を隠す様に下駄箱にしまうと、足音を忍ばせ、ガラスドアを開けてリビングに足を踏み入れた。
    自分の部屋の方から微かに話し声が聞こえてくる。
    信行は足音を忍ばせて声の聞こえる方へ向かった。
    部屋へ近付くにつれ、話し声に聞こえたのはどうやら言い争いをしている声だと気付いた。
    何を言っているのか不明瞭だが、俊之の声に比べて大きな母の声が怒っているのは明白である。
    信行は母の怒声を聞きながらそっとクロゼットの前まで歩み寄った。
    「嫌ぁ~~・・放してぇ~~・・・」
    突然、母の声が叫び声に変わった。
    「乱暴はしたくないから大人しくしろよ」
    俊之の声である。
    「嫌ぁ~~駄目ぇ~~・・放してぇ~~・・」
    ドタドタと争うような物音が聞こえ、ベッドが軋む音が聞こえた。
    信行は震える手でクロゼットのノブを引いた。
    ドアは音も立てずに開いた。
    クロゼットに入った信行は静かにドアを閉めた。
    暗闇に目を慣らす間、信行はジット佇んでいた。
    自分の部屋と、廊下から漏れ込む光がドアの下の隙間を明るく輝かせている。
    目が慣れる間も二人の声と、争うような物音そしてベッドが軋む音は途絶える事がなかった。
    話の内容と争うような物音からどうやら俊之は母をベッドに押さえ付けようとしているらしい。
    漸く信行の目が慣れてクロゼットの中を移動できる状態になった時には、解放を求める母の荒々しい息遣いと悲しげな声だけで、もう争うような物音は殆ど聞こえなくなっていた。
    ドアの前まで移動した信行はクロゼットの床に静かに腰を降ろした。
    床に腹這って身体を動かしても、多少の事なら音が出ない様に予め毛布を重ねて敷いて置いた。
    震える手でドアを少し開いてみた。
    ベッドの端が見え、続いて母と俊之二人の足の裏が見えた。
    足裏の向きは、母は仰向け、俊之はうつ伏せの体勢であることを信行に教えてくれる。
    信行は更に少しドアを開けて、微かに空いた隙間に左目を近付けて覗いてみた。
    「お願い・・許して・・・」
    荒い息の合間に母は消え入りそうな声を漏らした。
    頭上に伸ばした両手を俊之に押さえ付けられて母は胸を大きくあえがせている。
    押さえ付けた母を見下ろす俊之の息遣いもハァハァと荒々しい。
    押さえ付けた母がそれ以上抵抗しないのを良い事に、俊之は抑え込む様に上から覆い被さって行った。
    「嫌ぁ~~・・許して・・」
    母は身を捩って抵抗を見せたが、覆い被さる俊之にがっちり抑え込まれて抵抗らしい抵抗にならない。
    逆に少し捲くれていたワンピースがささやかな抵抗の間に腰の辺りまで捲れ上がり母の白い大腿が剥き出しになった。
    剥き出しになった太腿をすかさず俊之の左手が忙しなく撫で始めた。
    母は嫌々をする様に身を捩って抵抗を試みてはいるが、既に暴れ過ぎて体力の消耗が激しいようで動きも弱々しかった。
    太腿を撫でていた俊之の左手が内股を撫で始めると、母は一頻り激しく抵抗したがそれも長くは続かなかった。
    抵抗を諦めた様に横たわる母の内股を俊之の左手は撫でながら次第に股間に近付いて行った。
    直ぐにも母のパンティーに達すると思っていた俊之の左手は太腿の付け根を執拗に撫でるだけで一向にその先に進もうとはしなかった。
    堪りかねた様に母が身を捩って許しを乞うた。
    「はぁ・・お願い・・許して・・・」
    「こんな中途半端で止められる筈がないじゃん・・・」
    「この事は無かった事にして誰にも言わないから・・だから・・ねぇ、もう放して・・・」
    「放したら大人しく遣らせてくれるのかよ・・」
    「そっ・そんなぁ・・何を言っているのよ・・もう、嫌ぁ・・放してよ」
    「ご主人が居なくて寂しい思いをしているんじゃあないの・・・」
    見透かした様な俊之のせりふに母は否定する様に顔を左右に激しく振った。
    「寂しいくせに無理しなくてもいいよ・・俺が慰めてあげるよ・・」
    「嫌・・嫌・・・」
    母は泣きそうな声を出して嫌々をする様に頭を左右に振った。
    「どうせ遣られるのに・・・」
    俊之は独り言のように言った。
    「嫌・嫌・・嫌ぁ~~・・・・」
    母が身体を震わせて叫んだ。
    俊之の左手の中指がいつの間にかパンティーのクロッチ部を撫でていた。
    割れ目をなぞる様に俊之の中指は緩急を付け、強弱を付けてクロッチ部を弄り続けた。
    「あっ・・嫌ぁ・・・嫌・駄目ぇ~~・・・」
    母は時折苦しげに声を漏らして抗うが、別段抵抗らしい抵抗は見せなかった。
    俊之は2,3分もクロッチに指を這わせただろうか。
    「ほうら、やっぱり・・・濡れてきたじゃあない・・」
    俊之があざ笑うように言った。
    「あはっ・・身体は正直だよねぇ」
    「嫌ぁ・・言わないで・・」
    悲しそうな母の言葉が俊之の指摘を認めていた。
    「ずっと遣ってないんでしょ・・可哀想に・・」
    俊之の同情するような言葉に母は嫌々をするように軽く頭を振った。
    俊之は時折割れ目に沿って這わせている指を止め、指先を擦り合わせて濡れ具合を確かめる様な行動を取る。
    どうやらクロッチ部の布を通して淫液が沁み出しているらしい。
    割れ目を撫で上げる指先に、母は時折ビクッと身体を震わせるだけで抵抗の言葉も発しなくなった。
    俊之はその後2分近く、割れ目に指を這わせ続けた。
    母は胸をあえがせて忙しげに荒い息を吐くだけでその間全く抵抗を見せなかった。
    覆い被さる様に母を抑え込んでいた俊之が突然、身体を起こして母を開放した。
    解放されて自由になったのに、母は驚きの表情を俊之に向けるだけで全く逃げようとはしなかった。
    否、逃げようにも咄嗟の事で身体が動かなかったのかもしれない。
    母を開放した俊之はススッと動いて母の下半身に回った。
    投げ出された母の両足首を掴んで開くと、スッと身体を割り込ませた。
    覗き見ている信行も驚いたが、母はもっと驚いたに違いない。
    どうするのか固唾を呑んで見詰めていると、俊之は慌ててバタ付かせた母の両足首を掴んだまま自分の胸の高さまで持ち上げた。
    呆気に取られた母の抵抗が一瞬止んだ隙を見計い、俊之は上から掴み上げていた足首の下にクルリと手首を返して器用に掌をあてがい直した。
    一瞬の事に母は抵抗はおろか、声を出す事さえ出来なかった。
    俊之は胸の高さで支え直した母の足首を万歳でもする様に両腕を開きながらグイッと持ち上げた。
    ベッドに横たわる母の脚が綺麗なV字型に開かれ、股間を覆う淡いピンクのパンティーが晒された。
    驚いた母は脚をバタつかせて抵抗を始めたが、腰から下が折れ曲がり、脚を高く持ち上げられているので抵抗しようにも力が入らない様だ。
    上体をシーツの上でくねらせるが殆ど抵抗にはなっていない。
    俊之の両手が開度を保ったままで、母の脚の裏を足首から付け根に向かって器用に滑り降りていった。
    滑り降りる手が膝の裏に達すると俊之は手の動きを止め、母の脚を支えたまま本の一瞬だけ間を置いた。
    その間合いは、覗き見ている信行が俊之の次の行動を予見するには余りに短すぎる程の時間だった。
    母もきっとその後の俊之の行動を予想だに出来なかったに違いない。
    なんと俊之は母の脚が閉じない様に身体を前傾させ、肩を脚の間に割り込ませてブロックしたのだ。
    そして膝裏から脚の付け根に向かって掌を母の太腿の内側を撫でる様に滑り下ろしていった。
    滑り降りる掌の動きに同調して俊之の上体も急速に前傾する。
    そして有ろう事か、俊之はそのまま倒れる様に上体を前傾させ続けて、母の股間に顔を埋めてしまったのだ。
    このほんの数秒間の出来事を信行は信じられない思いで覗き見ていたが、想像を絶する俊之の行動には母もさも驚かされた事だろう。
    否、余りの素早い行動に、母はまだ何をされたのか理解出来ていないのかもしれない。
    母の股間に顔を埋めた俊之の後頭部が微かに震えている。
    「嫌ぁ~~・・・駄目ぇ~~・・・」
    突然、母が叫び、俊之の頭に両手を伸ばした。
    股間から顔を引き離そうと母は両手で俊之の頭を突っ張り始めた。
    母の股間に顔を埋めた俊之が一体何をしているのか咄嗟には理解出来なかったが、頭を押し返されて顔と股間との間に隙間が出来て漸く、信行は俊之が何をしていたのかが判った。
    俊之は蛇の様に舌を出して先端をチロチロとクロッチに這わせていたのだ。
    母の強い抵抗に遭い、舌先はむなしく宙で踊っていたが、エイッとばかりに渾身の力を出して形勢を逆転し、俊之は再び母の股間に顔を埋めてしまった。
    信行からは俊之の顔は再び見えなくなってしまったが、先程と同じ様に後頭部が揺れているのは、クロッチの上から母の性器に舌先を活発に這わせているからだろう。
    「嫌・・嫌・嫌・嫌ぁ~~・・・」
    母の両手は俊之の顔を引き離そうと頭を押し続けてはいるが、先程の様に顔が股間から離れる事は無かった。
    「あっ・駄目・・駄目・駄目・・嫌ぁ~~・・そっ・そんな事をしたら・・・だっ・駄目ぇ~~・・・」
    母の悲痛な叫びも次第に声が弱まり、俊之の頭を押し返す力も見るからに弱々しくなって、もう顔を引き離すだけの力はとても出せそうも無い。
    俊之が股間に埋めた顔を小刻みに左右に振った。
    「あっ・あっ・駄目よ・駄目・・・あぁ~~許してぇ~~・・」
    母の両手は俊之の頭に添えられてはいるが、それは単に乗せているだけで最早押し返そうとする気力も、またその力も残っていないようだ。
    母の抵抗が止んだと悟ったのだろう、俊之は股間に埋めた顔を左右に振りながら、抑え込む様に抱え込んでいた母の太腿から両手を外して新たな行動に出た。
    「あっ・・嫌あぁぁぁ・・・」
    俊之の両手がいとも簡単に母のパンティーを脱がして足首から抜き取ってしまったのだ。
    その後の俊之の行動は呆気に取られるほど素早かった。
    俊之は剥き出しになった母の股間に再び顔を埋めたのだ。
    ピチャピチャと音を立てながら俊之は口と舌で母の股間を責め立て始めた。
    「あっ・あぁ・・あぁ~~駄目ぇ~~・・嫌ぁ~ん・・駄目よ、駄目、駄目・・・あっ・あぁ~~駄目ぇ~~・・」
    俊之の顔の動きに合わせた様に母は体を震わせて泣きそうな声を漏らす。
    「あっ・あっ・・そんな事したら・・あっ・駄目ぇ~~・・あっ・あぁ~~ん・・あっ・はぁ・・あぁ駄目・・嫌・嫌・・お願い、許して・・あっ・あぁ~~・・」
    抱え込まれていた両脚が自由になったにも拘らず、母は体を震わせて泣きそうな声を漏らすだけで脚をばたつかせるでもなく一切抵抗をしなかった。
    太腿を離れた俊之の両手が母の股間に添えられた。
    俊之の顔が埋まっていた母の股間からゆっくり離れていく。
    俊之は肘を直角に曲げて上体を起こした。
    母の股間に添えられた両手がゆっくり左右に開き、陰唇を左右に割り開いていった。
    黒い翳りが左右に分かれ、その狭間に赤味の増したピンクの肉襞が現れた。
    初めて目にする母の女性器に、覗き見ている信行は思わずゴクリと生唾を呑み込んだ。
    俊之は目の前30cmに開かれた母の性器を暫し食い入るように見詰めていた。
    「嫌ぁ・・見ないで・・」
    頭を擡げた母が恥ずかしそうな声を出しながら俊之の頭に添えていた手を離し、両手を俊之の両手に重ねて女陰を隠す様に股間を覆った。
    俊之の手はすかさず母の手を払いのけ、再び先程以上に陰唇を割り開いた。
    「あぁ、恥ずかしい・・お願い、そんなに見ないで・・・」
    女陰を食い入る様に見詰められて、母は泣きそうな声を出した。
    女陰を大きく割り開いたまま、俊之の顔が再びゆっくり母の性器に迫って行った。
    俊之の顔が股間に触れた瞬間、母の身体がビクンと跳ねた。
    「ひいいぃぃぃ・・・・」
    俊之の舌先が淫芽を舐め上げたらしい。
    「あっ・・あっ・・はぁ~~・・だ・・駄目・・あっ・あっ・駄目・駄目・・あぁ~~・・嫌・嫌・・あぁ~~駄目ぇ~~・・」
    俊之の舌が淫芽を舐め上げているのだろう、母は間歇的に身体を震わせて切なげな声を出す。
    俊之は暫し母の身体を震えさせるとゆっくり顔を上げた。
    覗き見ている信行は俊之の口と母の女陰との間が、唾液と淫液が混ざり合った細い一筋の糸状の液体で繋がり、やがてそれがツゥーと細くなって切れるのをはっきりと見た。
    上体を起こした俊之は舌と口で愛撫した母の女陰を両手で左右に大きく開いた。
    そして覗き見ている信行へのサービスの積りなのだろう、見易くなる様に少し自分の身体を左にずらしてくれた。
    濡れて光る黒い陰毛に縁どられた母の性器はぬかるんだ様にベトベトだった。
    陰唇の狭間には唾液と淫液で濡れ光るピンクの肉襞が妖しく蠢いていた。
    母は大きく胸をあえがせ口を半開きにして荒い息をしているだけで、開け広げられた陰部を隠そうともしなかった。
    俊之はおよそ10秒程、陰唇を開いて信行に母の女陰を見せてくれたが、思い出した様にまた顔を股間に埋めた。
    声は出さなかったが、再び母の身体がビクンと跳ねた。
    俊之は口と舌を使って再び淫芽を責め始めたらしい。
    母の身体は面白いように跳ね、そして震えた。
    「あっ・・あぁ、駄目よ・駄目・・あっ・・あっ・・あっ駄目・駄目・・嫌ぁ~~・・・」
    母は身体を震わせながら俊之を戒める言葉を漏らすが、抵抗する素振りを全く見せないのが、覗き見ている信行にも不思議でしょうがない。
    本当に嫌なら脚をバタつかせるとか抵抗する術は幾らでも有るのだから、今の母には抵抗する力も気力も失せてしまっているのだろう。
    信行は口先だけの戒めを漏らし続ける母に、3分近くも口で愛撫し続けた。
    俊之が股間から顔を上げて漸く母の身体の震えが止まった。
    母はハァハァと激しい息遣いで、胸をあえがせて横たわっている。
    股間から顔を上げた俊之はそのままベッドから降りるとズボンを脱ぎ始めた。
    ベルトのバックルがカチャカチャ鳴る音を聞いて、母は顔を俊之に向けたが、目はトロンとしていて視線に鋭さが感じられなかった。
    母は俊之が何をしているのか咄嗟には判らなかったらしい。
    母の怪訝そうな表情が、驚きの表情に変わった時には俊之は既にズボンを脱いで、トランクスから足を抜くところだった。
    俊之の意を察した母はうろたえ気味に上体を起こし始めたが、見ていて滑稽に感じる程気だるそうで緩慢な動作だった。
    母が上体を起こし終えたのと同時に、トランクスを脱ぎ終えた俊之がベッドに飛び乗り、立ち上がろうとする母をベッドに仰向けに押さえ付けてしまった。
    「嫌ぁ~~・・だ・駄目・・駄目よ・駄目・駄目ぇ~~・・・」
    逃げようと暴れる母の両手を掴んで押さえ付けると、俊之は覆い被さる様に母の身体の上に自分の身体を預けた。
    母は身を捩り、脚をバタつかせて逃れようとするが、相手は年下の少年とは言え自分より体格の勝る男である、力では敵う筈はなかった。
    両手を頭の上で押さえ付けられ、俊之の体重を受け止める母の抵抗は次第に弱まって行った。
    それでも時折無駄な抵抗を試みてはいたが、それも長くは続かなかった。
    母が抵抗を放棄したと悟った俊之は体勢を維持しながら身体を少し下にずらした。
    「嫌ぁ~~・・駄目、許して・・・」
    どうやら俊之の肉棒が母の性器に触れたらしい。
    俊之は腰を前後左右に小刻みに動かし始めた。
    肉棒の先を密壺の入り口にあてがおうとしているらしい。
    母は肉棒の挿入を阻止しようと腰を動かして抵抗する。
    「嫌ぁ・・駄目よ・駄目・駄目・・・」
    「大人しくしろよ・・」
    「嫌・嫌・・駄目よ・・駄目・駄目・・それだけは駄目えぇぇぇ・・・」
    「くっそぅ・・」
    俊之も必至だ。
    二人の攻防は30秒近く続いた。
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