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夜のネオン街は不思議な魅力にあふれている。
入るのはちょっと勇気がいるけど美しいネオンの看板や街の光に照らされて浮かび上がる雰囲気の良いお店、昼とは全く違う街の雰囲気に魅了されどんどん歩きたくなってしまいますね。
今宵のエア冒険の舞台は夜の中国と香港、そしてソウル。
これは、アジアのネオン街に魅了されたイギリスのカメラマンの記録である。
【目次】
夜の繁華街 そこは漢字の看板が織りなす異世界
東京から遥か2900kmほど離れた香港にほど近い中国の街、深セン市。日本のネオン街にもこれは言える事だけど、昼間見ればただボロいだけの場所も、夜になれば無数にネオンの看板が輝き、まるで異世界に入ったような錯覚に囚われます。
寝れない夜の物語
この物語の主人公はマーカスというロンドンのカメラマン。アジアに旅行に来ていたマーカス氏は旅の疲れからか、不眠所に悩まされ夜の街をさまよった。
狭く入り組んだネオン街の路地を歩いた。するとそこには、まるで映画の世界さながらの紫色に輝くネオンが不思議な雰囲気を醸し出していた。
路地裏の魔力 光と闇の交差
マーカス氏は深センから香港、そしてソウルを目指して旅をしました。漢字の看板が無うすに並ぶアジアのネオン街に魅了されたマーカス氏は夜な夜な撮影に出かけたという。
ネオンの魅力
画像出典:Photography | Colossal | Page 2
ネオン街というのは光と闇、愛と欲望という相反する思いがうごめく独特の世界。美しく輝くネオンの看板の向こう側にはそんなドラマが絶え間なく繰り返されています。その物語も無数であり甘すぎる恋愛ドラマから辛口の人間ドラマまで様々です。時には観覧者としてドラマを楽しみ、もし、あなたが希望すれば主人公として夜の物語を演じる事も可能です。
今宵もネオンの点灯と同時にいくつもの物語の幕が上がる・・・。