オーディオ 商品レビュー
電子ピアノ開発で培った技術を投入【レビュー】オンキヨー「A-9150」 ー レコード再生もハイレゾもカバーする最新プリメイン[2017/08/28]
【特別企画】“部屋をつくる"オーディオルーム・プロジェクト音響設計のプロ集団「アコースティックラボ」誕生の経緯とは? その軌跡と“蔵前ヴィレッジ”の魅力[2017/08/24]
A-200からさらなる進化を遂げた【製品批評】アキュフェーズ「A-250」 ー 世界最高水準のモノブロック・パワーアンプ[2017/08/23]
創立40周年記念の限定スピーカーシステム【製品批評】HARBETH「SuperHL5 plus-A」 ー 潤いと温かさは特筆もの、奇をてらわないハーベスらしさ[2017/08/18]
上級機に迫るサウンドを獲得【製品批評】KEF「Q950」 ー リニューアルでさらなる進化を果たした新世代スピーカー[2017/08/17]
藤岡誠のオーディオワンショット歴史と実績が伴う真空管アンプメーカー、オーディオ・リサーチ。その新シリーズ「Foundation」を紹介[2017/08/16]
フルデジタル伝送を用いたEXAKTシステム【製品批評】LINN 「KLIMAX EXAKT 350/1」 ― 新DACで「演奏者がこちらに迫ってくる」[2017/08/16]
10万円台半ばのアナログプレーヤー【製品批評】Technics 「SL-1200GR」 ― 待望の廉価機。上位機との差はさほど大きくない[2017/08/15]
オーバーサイズの余裕が生む細かな凹凸のエネルギー【製品批評】IsoTek 「EVO3 SUPER TITAN」 ― 音楽表現を深める最高峰パワーコンディショナー[2017/08/14]
順調にリファインを重ねるスピーカーシステム【製品批評】フォステクス「GX100BJ」ー 従来バージョンから解像度やフォーカスが数段進化[2017/08/09]
MCカートリッジ出力のバランス伝送・増幅回路を完全に実現【レビュー】エソテリック「E-02」 ー レコード再生の最高峰にアプローチできるフォノアンプ[2017/08/09]
新開発30cmウーファーを搭載【製品批評】伝統と先進の響きが朗々と轟く、スペンドールのフラッグシップ「SP200」[2017/08/07]
ウーファーを802 D3からさらに進化させた【製品批評】B&W「800 D3」 ー 50周年記念モデルとして頂点を極めた旗艦スピーカー[2017/08/04]
周辺機器との組み合わせなど話題のUSBオーディオアクセサリー、パイオニア「DRESSING」の効果を様々な用途で検証[2017/08/04]
銘機の系譜から分析する【レビュー】ディナウディオの40周年記念スピーカー「Special Forty」ー 無色透明を極めた再現性[2017/08/03]
3種のスピーカーでサウンド検証【製品批評】LUXMAN「C-900u」「M-900u」 ー 音と技術を極めた旗艦セパレートアンプ[2017/08/02]
スタジオとホームを融合させる注目AD/DAコンバーター忠実再現と音楽表現が融合 ― RME「ADI-2 Pro」の絶妙なチューニングを聴く[2017/08/02]
【特別企画】今後の注目番組を同局スタッフがナビゲート音楽専門ラジオ「ミュージックバード」、8月はクラシックから“アニサマ”特集まで多様な曲を24bitでオンエア[2017/08/01]
シリーズ中核を担う“グランドライン”【製品批評】テクニクス「SU-G30」- 斬新なコンセプトのもとで信号純度を追求したDAC内蔵プリメイン[2017/08/01]
【特別企画】DDコンバーターとしても利用できる多機能機MUTECのクロックジェネレーターMC-3+USBを徹底的に使いこなす[2017/07/31]
オーディオ 関連インタビュー
「アナログに迫るデジタル再生」驚異の100万タップをいかに実現させたのか ー CHORD「Blu MKII」の詳細を開発陣が語る[2017/07/31]
MQAの仕様についても言及「MQA-CD」データは24bit情報を持ったまま16bitで伝送。疑問をキーマンにぶつけたら新事実が次々判明![2017/07/12]
いつまでも安心して愛用できる高品位アンプ群【製品批評】SPEC「RSA-G1」&「RPA-P5/RPA-W5ST」― 音楽性溢れるプリメイン、エネルギーに満ちたセパレート[2017/07/03]
【特別企画】“部屋をつくる"オーディオルーム・プロジェクトオーディオを楽しむ“部屋”の重要性とは? “プロの音響設計集団”アコースティックラボにノウハウを聞く[2017/06/19]
「アイマスのハイレゾは勇気のある音作り」【連続インタビュー(下)】「アイドルマスター」最初期からのマスタリングエンジニアが語るハイレゾの魅力[2017/05/10]
「ハイレゾで出す意味があるならやろうと決めた」【連続インタビュー(上)】「アイドルマスター」のハイレゾはどうやって作られたのか? コロムビアに聞く制作の舞台裏[2017/04/27]
注目製品の詳細に突撃<GPC>欧州一流ブランドのこだわりを訊く ー ゼンハイザー「AMBEO」イヤホン/ポルシェ・デザイン「BOOK ONE」[2017/04/24]
【特別企画】小原由夫氏によるインプレッションもサエク北澤氏インタビュー。最上位ラインケーブル「STRATOSPHERE SL-1」で目指した“音の成層圏”[2017/04/11]
今後のポータブルオーディオ戦略もCHORDのキーマンが語る “全てが新しくなった” 「Hugo2」、そして「Poly」開発秘話[2017/04/06]
音質担当が新旗艦プリメインを語り尽くす【開発者に聞く】マランツ「PM-10」は、“録音現場の音”を目指してスイッチングアンプを選んだ[2017/03/30]
ハイエンドオーディオDACも展開予定実は「音質至上主義」。3年かけて“音質設計 ”を開発したロームのこだわりを聞く[2017/03/30]
各地域のISPと契約、海底整備にも投資【集中連載】現地で見たNetflix “最強” の理由(2)各地域に大型サーバーを配備して快適視聴を実現[2017/03/23]
アジア代表に話を聞く【インタビュー】あえて挑戦したTHX HD認証。BenQホームシアタープロジェクターは「体験」にこだわる[2017/03/17]
細部までこだわり抜いた新しいマイルストーンデノンの旗艦ヘッドホン「AH-D7200」の設計思想を、開発キーマンが語り尽くす[2017/03/17]
物理学者が生み出した「ユニーク」アナログターンテーブルブランド「ウェルテンパード」の“独創性”とは? ― フランク・デンソン氏に訊く[2017/03/14]
IEEEマイルストーンに認定70年代から自動運転を見据えていたホンダ“世界初のカーナビ”。生みの親が誕生の背景を振り返る[2017/03/10]
【特別企画】インテリアに溶け込む優美なデザインボーズ新ホームシアター × カッシーナ・イクスシー。高級家具ブランドに聞く「インテリアとシアターの関係」[2017/02/14]
自然体のスタイルが製品作りにも反映英REGA ガンディー社長インタビュー。“ブレない”開発姿勢の秘密[2017/02/03]
Sony Electronics Inc. 奥田利文氏が語る販売戦略<CES>ソニーの北米戦略、「赤字の止血は終わり成長フェーズに」。米法人幹部・奥田氏が会見[2017/01/08]
4K/8K放送を見据えた最新規格<CES>新規格「HDMI 2.1」を策定メンバーに聞く。 “48Gbps”の意味とは? いまのケーブルは使える?[2017/01/07]
LINN、「EXAKT AKUBARIK/1」など2機種を正式発表/DSがSpotify Connectに対応
編集部:小澤貴信・「EXAKT AKUBARIK/1」 4,100,000円/ペア(税抜)
・「EXAKT AKUDORIK/1」 2,750,000円/ペア(税抜)
従来モデルからのアップグレードについては、EXAKT AKUBARIKのKatalyst アップグレードが75万円/ペア(税抜)、AKUBARIK AktivのExaktアップグレードが265万円/ペア(税抜)。EXAKT AKUDORIKのKatalyst アップグレードが55万円/ペア(税抜)、AKUDORIKをEXAKT化する専用スタンドEXAKT DORIK STAND/1が210万円/ペア(税抜)となる。なお、2017年3月1日以降に従来機を購入したユーザーは、新製品との差額にてアップグレードが可能となる。
先行して年内の発売が発表されていた製品について、発売日と価格が決定したかたち(関連ニュース)。
LINNの最新世代DACアーキテクチャーとなるKATALYSTは、2016年10月発売のKLIMAX DS/3に初搭載。EXAKTスピーカーについては、今年3月に発売された旗艦モデル「KLIMAX EXAKT 350/1」に先行して搭載されていた。
■KLIMAX EXAKT 350のデジタルクロスオーバー・フィルターが刷新
KLIMAX EXAKT 350(関連ニュース)のデジタルクロスオーバー・フィルターが刷新されたことも発表された。これまでもSPACE OPTIMISATION機能やオペレーションソフトのアップデートは度々行われてきたが、クロスオーバー・フィルターの改良は初となる。デジタル領域での改良であり、ソフトウェアアップデートにて実現する。なお、Konfig上から従来のクロスオーバーと比較できるようになっているという。
■LINN DSがSpotify Connectに対応
ネットワークプレーヤー「DS」および「DSM」が、Spotify Connectに対応したことも発表された。Spotify Premiumの会員登録を行っていれば、Spotifyアプリ上で再生先を指定することで、DS/DSMからSpotifyを再生して楽しむことができる。
また、有料インターネットラジオサービス「CALM radio」にアップデート対応したこともアナウンスされた。本サービスはジャンル単位で選曲が行える。