利久グループ(東京都公安委員会公認30559203651)    代表 伊藤健二

 

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利久グループ代表  伊藤 健二
鑑定人スタッフ8人

香木と伽羅について

香木(沈木、伽羅など)はお寺や香道の関係で基本的に香りを楽しむ事に用いられますが、数珠や彫刻などに加工されることもあります。しかし伽羅の原産地のベトナムではすでに採りつくされており、上質な物は中々手に入らなくなっています。

沈香

 東南アジアに生息するジンチョウゲ科ジンコウ属(学名:アクイラリア・アガローチャ Aquilaria agallocha)の植物である沈香木などが、風雨や病気・害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策としてダメージ部の内部に樹脂を分泌、蓄積したものを乾燥させ、木部を削り取ったものである。
  原木は、比重が0.4と非常に軽いが、樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになる。これが「沈水」の由来となっている。幹、花、葉ともに無香であるが、熱することで独特の芳香を放ち、同じ木から採取したものであっても微妙に香りが違うために、わずかな違いを利き分ける香道において、組香での利用に適している。


伽羅

 
ベトナムを主とした 東南アジアで採れる、ジンチョウゲ科の常緑高木沈香(じんこう)から採取した香料「沈香」の中で最優品のこと。沈香の 生木あるいは 古木を土中に埋め、腐敗させて生産する。そのまま小さく割って焚くのが一般的だが、高級な 線香の原料としても使用されている。貴重なものとして乱獲されたことから、現在では、絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引を管理・規制する 国際条約ワシントン条約」の希少 品目第2種に指定されており、許可がないと日本国内に輸入できない。(参照:Wikipedia)
伽羅は伽羅でも香りの系統が異なり全く違うから、以下のように、分類されます。

緑油

見た目も宝石のように輝いている物もあります。
なんとも言えない万能的な香りに感じます。
独特の華やかさが特徴です。
 
 

紫油

基本的に甘味が特徴です。香りが交互に来て甘味と辛味が特徴です。
重く重厚なんですが香水の濃い版みたいなんだけど鼻は曲がらない。
華やかでなく筋の通った味です。

黄油 

苦みと甘さが目立つような気がします。
ガッツリ苦みと辛味が来るので脳天のリセットできます。
見た目は脂がのっておらず味気ないですが特徴は香りの持続性です。
 

黒油

墨のような黒さ、ベタベタの表面 熱烈かつ濃厚な味が来ます。
それでいて円熟していてあまりにもすばらしい。
五味が雑味になる寸前の最高の芳香で舞い上がりました。
 

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