スウェーデン:ストックホルムに本拠を置くコンピュータビジョンを得意とするチーム「ManoMotion」は、AppleのARkitにハンドジェスチャー操作を可能にするフレームワークを発表しました。
これにより、開発者はARKitを使用して開発したARアプリやコンテンツにハンドジェスチャーの相互作用を導入することができます。
フレームワークは、3Dリアルタイムジェスチャー認識技術ManoMotion SDKに統合される形式です。
最初にUnity iOSで利用可能になり、それに続くアップデートでネイティブiOSが続きます。数週間以内に同社Webサイトからダウンロードできるようになるとのことです。