前回の続きです。
いまだに、私。。。
いろんなブログに、心をわしづかみされまくってます。
⑤「読んだよ!」の足跡が残せる
最近だといろんなブログで「いいね!」みたいなアクションがあるので、読者としても読み逃げの罪悪感が無くなるので、ありがたいですね。
はてなブログだと「誰が」「いいね」したかわかるところがもっといいですね。
読者の立場からいえば、何年読み続けても、何千回アクセスしても、それはブロガーには伝わらないんです。
片思いみたいでちょっとさみしい。
まぁ、人様の生活を覗き見してるだけなので、それでいいかと言えば、それでいいのかもしれませんが・・・。
だからコメント欄やスター、いいねで、足跡が残るブログサイトは読者としてもうれしい。
応援してるよ
いつも見てるよ
楽しみにしてるよ
そんな気持ちが何かと形で表せると、読者としても長く愛着が持てます。
⑥過去記事が見やすい
気に入ったブログは過去記事をさかのぼって読み漁ります!!
たまに短時間でアクセスがドカンとあったら、私みたいなやつにロックオンされたってことかもしれません。
読み漁る手順としてはカテゴリで気になったところからガンガン読みます。
妊娠や育児の成長記録に関して言えば、「月ごと」のアーカイブ(?)を利用してガンガン読み漁ります。
反対に言えば
「あ、このブログ好きかも!!」と思っても、過去記事やカテゴリで見づらいと、そのブログの印象がつかみにくいので、そこで読むのをあきらめてしまうタイプです。
「もっと読みたい!」の気持ちがアクションに移しやすいと嬉しいです。
⑦自己紹介記事がある
以前にも触れましたが、どういう人が書いているかは、私にとっては大切です。
そのブログの印象を1番大きく左右するからです。
「思っていたのと違った!」っていうギャップがないように、できれば自己紹介の部分は読みます。
そして自分がお気に入りにしているブログの書き手がどういった方で、そういった思い出ブログを書いているかって、純粋に気になります。
⑧リンクが長すぎない
記事の下にいつもたくさんリンクがあると、そこ部分は背景のように見えていて見えていない認識をするか、じゃまだなぁと思って、下へスクロールすることをやめてしまいます。。
記事よりリンクのほうが長いと、ちょっと見づらかったりします。
正直、せっかく記事を見てるのに、ランキングのボタンばっかりだと、マイナス印象を持ってしまうこともあります。
私の場合は、ランキングサイト等のリンク先のブログよりも、今見ているブログの「関連記事」や「人気記事」を早く見たいと思ってしまいます。
ちなみにランキングサイトのボタンは、はてなブログでスターがあれば、そちらを優先して押します。
両方を押すことは滅多にないです。
それに気がついて以来、私のブログではブログランキング等のバナーも最小限にしています。
広告の位置もまだ色々検討中です。
弱小ブロガーなので、ランキングの上位に組み込まれることはないです。
ならば、ランキングポイントのために外部リンクへ飛んで行ってしまわれるよりも、自分のブログの記事を見やすくしておきたいと思っています。
⑨ブロガーさんがブログ運営を楽しんでいる
例えば、今まではブロガーだったのに、ライターになって、「投稿しました!」というお知らせだけのブログになり、今までのように自分のブログで記事を書かなくなってしまったり・・・。
有名人の方が、あおるようなタイトルのもと広告記事を書いていたり・・・。
そうなってくると、その方の新着記事を待っていた分、「な~んだ広告か」と、どこか期待外れ気持ちになってしまいます。
応援したい気持ちもありますが、お知らせ記事ばかりではちょっと物足りない。
私は、ブログを楽しんでいるブロガーさんが見たいのです。
もちろん、ブロガーさんがお勧めしてくれる商品に興味がないと言えばうそになりますが・・・。
・・・できたら全部お知らせではなくて、通常記事5個に対してお知らせ記事1個くらいにしてほしいな、なーんて。
かく言う私も、楽天のアフィリエイトやアドセンスを利用しているので、胸張って「儲けなしのクリーンなブログです!」とは言えず・・・。
まだまだ青いということでしょうか。
そういったきな臭い話は「見えるようで見えない」くらいのチラリズム(奥ゆかしさ?)にしておいて、ブロガーさんにはブログを全力で楽しんでほしいなと思います。
そうそう。
昨日の前編でコメントとはてなブックマークについて考えてみたんです。
今まで「はてなブックマークは返信不要なコメント」という認識でした。
しかしもう少し考えてみると、本来は個人のブックマークであって、感想などを記録しておくものなんですよね。
それに対してコメントはブロガーへ向けたメッセージ。
だから、今後もはてなブックマークでのコメントはTwitterに連動している場合は、なるべく返信しますが、あくまでも「なるべく」に留まります。
コメントはやっぱりブロガーへのメッセージ性があるので、返したいです。
もちろん、システムは言語のように使い手の使い方一つで変わっていくこともありますから、そこは流動的気受け止めていければいいかなと思います。
と、まぁ ・・・ふぅ。
考えていたら、私が読者を続けているブログには9個も秘訣があったんですね。
結構、自分でも「厚かましい!」と思える意見もあったりして、今後の自分のブログにも気をつけていかなきゃなぁと思い改めています。
いや、もういっそのこと10個にしちゃえよって思うんですが。
読んでいるだけだと受け身なので、何も考えずに取捨選択してしまっていました。
しかし、いざブログを始め、続けようと思うと、やっぱり読者に好かれるブログには様々な共通点があったのですね。
自分の嗜好を振り返るだけでも、かなり意味はありました。
もちろん、人によって好きなブログの基準は様々なので、一概に「こうだ!」とは言えませんが。
現実的にこれらを実行されているブログも存在すると言うこと。
少なくとも、私は自分のブログにおいての基本になるのかなと思います。