こんにちは、かえるさんです。今回は、かに座のお話、かに座の対向星座、やぎ座から学ぶお話です。
水色のかに座と、灰色のやぎ座だね。
かに座は面倒見がいい、やぎ座はコツコツがんばる。上手く組み合わせると、すごいよね。
そうですね、面倒見が良く、人の気持ちも考える、かに座、のお話です。
かに座の良いとこ悪いとこ
かに座は「感情」の星座です、仲間意識も強く、能力を発揮しやすいと言えると思います。
力をもつと口うるさくなる人も多いよね。
仲間意識が強いので、グループから外れる人に対して攻撃的になる人もいます。
でも、例えば会社をやめる人は止めよう無いでしょ。
飲み会とか集まりに来ない人を攻撃したりするのは、けっこう、かに座ですね。
そういうのは、今の時代にちょっと、めんどくさいな。
いやー、日本ですから、実力より人付き合いが大切な所も多いですよ。そう思うと、かに座はいいかもしれないですね。
じゃあ、かに座いいじゃん、問題は何なの？
結束がメインで、結果はあまり気にしていないところですね。
それは良くないね。
結束と言う願望は、みんなの為、会社の為、部活の為、と言う形になるので、いかにも、みんなの為と言う感じで正当化しやすいので暴走しやすくもあります。
でも、ばれなきゃいいんじゃない？
でも、結果の為に必要なことをするわけじゃないから、全くわけのわからない問題を抱える可能性もありますね。
判りやすい例は？
例えば部活などでしたら、熱を上げすぎて、パワハラを働くのは、かに座が絡んでいることも多いです。実際には運動部の勝利はたいしたメリットはありませんがそれを口実に威張る人は少なくありません。
熱を上げすぎると注意だね。確かに今の時代だと要注意だね。
そうです、サボっている部下を怒るだけでも、怒り方によっては録音されてたら危ないですよ。
怖い世の中だねぇ。
証拠が全ての世の中ですよ。会社の為とか、部活の為なんて言ってたら、人生どこで、どうなるか判りません。
妙に熱い生き方は危険なんだね。
ある意味、かに座には危険な世の中ですよ。熱い、重い、は気をつけましょう。
そこで、やぎ座
そこで、やぎ座です。やぎ座は結果を最重視する星座です。
この結果と言う視点が、かに座には欠けています、どうしても感情論が多くなってしまいます。
例えば、家庭に理想を求めすぎると、かえって崩壊しやすいものです。
でも、やぎ座は結果を求めるんだから、似たようなものでしょ。
やぎ座は、外から見て平和そうに見えれば良いんです。
かに座は、自分の思う理想を実現しようとするから、全然違うんだね。
極端に言えば、やぎ座は内容は問いません。家庭は安らぐ場所ですから、あまり思い通りにしようとするとかえって崩壊を招く危険があります。人の安らぎの場を奪う行為とも言えますから。
結果を良く考えろ、ってことか。
「感情」の星座全般に言えるのですが、もし、自分の願いが本当に叶ったらどうなるか、を良くリアルに考えてみてください。
どういうこと？
実現していない時は理想的に感じる目標も、実際には叶っていけない夢だったりします。
例えば、自分の子供が言うことを聞かない、だから、自分の子供が言うことを聞いて欲しい、という場合。
ふつうでしょ。
でも、子供がカンペキに全く口答えもせず、ロボットのように言うことを聞いたら幸せでしょうか。
まあ、ちょっと気持ち悪いかな。
そうです、なぜかと言うと、文句を言うことで発散している部分もありますからね。現実には、だから、現実に子供がカンペキになっても変な感じになるだけですよ。
あー、そんなもんかもねー。
ですから、目も当てられないほどのことは別ですが、どんなことでもホドホドと言うのは大切ですよ。
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