「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」「情熱大陸への執拗な情熱」の
新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載中の「宇宙戦艦ティラミス」は、宇宙戦艦ティラミスのエースパイロットであるスバル・イチノセを主人公にしたSFギャグコメディ。周りの年上パイロットたちに馴染めないせいで、スバルはいつも専用機・デュランダルのコクピットに引きこもっていた。そんなスバルがコクピット内でくだらないことに頭を抱える姿や、彼を取り囲む個性豊かな仲間たちの日常が描かれている。
アニメ化発表にあたり、伊藤による描き下ろしイラストが到着。またコメントも届き、宮川は「スバルやイスズが画面狭しと宇宙を駆け回るシーンも、串カツの衣がコックピットに散らばるシーンも、どちらも想像しただけで笑えてきます」と、伊藤は「自分の手から生まれたビジュアルが、アニメーションとして動き、声を持ち、闘う姿を見ることは、ひとつの憧れとしてずっとありました。今回、GONZOのスタッフさんのお力によって念願が叶い、とても光栄に思います」と語っている。