どうも、ひきこもリーマンのけい(@keiesuz)です。

サラリーマンは、会社から給料として与えられる収入が高いことがお金の指標で最も大切なことだと思いがちだね。
しかし今の時代、その高さを見ることだけをお金の指標として重要視してしまうことは、結構危ないことなんだ。

現在の収入が多いことよりも、複数の収入源を持つことの方が大切なんだよね。
だから収入を増やすより、先に収入源を増やすことを考えよう。

「なんで複数の収入源を持つことが大切か」は、画像と一緒に説明するね！

複数の収入源を持つことの大切さ

自分の収入の総合計額が仮に60万円だったとする。

会社給料のみ＝60万円

複数の収入源を持つというのは、この60万円が下の様になるということ。

会社給料(40万円)＋ブログA(20万円)＝60万円

会社からの給料が下がったけど、ブログからの収入が上がったね！
ブログをもう1つ足すと、以下の様になるよ。

会社給料(20万円)＋ブログA(20万円)＋ブログB(20万円)＝60万円

ブログをもう1つ足したことで、さらに会社からの給料は下がったね。
ブログ収入を以下の様に、さらに分化させることでブログ内でも依存の軽減が可能だね。

今の時代、大企業でもどうなるか分からない。
そう考えると、会社への依存度100%は非常に危険なんだ。

しかし収入源を増やすことで会社への依存度を下げることが出来るんだ。
複数の収入源を持つことで、安心感、安定感が段違いになる。

画像③、④の場合は、会社への依存度とブログA、ブログBへの依存度が等分だね。
ってことは会社をいつ辞めても良くなるんだ。
まぁ辞めないにしてもノーが言えるようになるね！

ネットで稼ぐの成長曲線

ここで見ておきたいのが「ネットで稼ぐの成長曲線」だ。
ネットで稼ぐの成長曲線は、割とこんな感じになりがちだよ。

時間もかかるけど、突き抜けたら凄い。(※時間を掛けたからと言って成功するワケじゃない。)
会社からの給料は、よほどの企業で成績を出さない限り、月100万円を越えない。

ネットで稼ぐは夢が見れるね。

じゃあネットでの収入が月100万円を越えたからと言って、複数の収入源の中に会社給料がいらないのかと言ったらそういうわけじゃないんだな。

ネットで稼ぐの危険性

しかしネットからの収入は、以下の様になることがあるよ。

ネットからの収入は、不安定さが抜群。
ブログを複数持って、さらにブログ内での収入源分化もして安定を求める。

しかし収入源がネットのみだと、今度は会社依存からネット依存になってしまうね。
だからリアルビジネスを持っていた方がいい。

リアルもネットも巧く組み合わせて、安定感のある自分だけのポートフォリオを組んでいこう。

リアルビジネスを組み合わせる

ネットに依存しないリアルビジネスを組み合わせることで、複数の収入源に安定感が出てくる。

ブログA(20万円)＋ブログB(20万円)＋リアルビジネス(20万円)＝60万円

会社からの給料はネットのように夢を見れないかもしれないけど、逆に安定感が抜群というメリットがある。
就職したその日から、実利を何も上げていなかったとしても給料が発生するからね。
ネットからの収入は、実利を上げてないのに報酬が発生するってことは絶対にないからね。

リアルビジネスを自分で作るのもいいけれど、就職ほど簡単で安定感を持ってお金を得るのは難しいからね。
だけどやっぱりリアルビジネスはネットビジネスに比べて、安定はしやすい。

安定感、安心感が欲しいのであれば、会社からの給料などのリアルビジネスを入れることをお勧めするよ。
すると、夢も見られるし安定感も得ることが出来るしね。

青線のような固定で安定して収入が入ってくるようなビジネスが欲しいものだね。

労働時間をコントロールしよう

複数の収入源を作る中で労働時間のコントロールも意識していこう。

複数の収入源を確保して労働時間を出来る限り下げていく。
すると、相対的に労働時間当たりの収入が高くなるよ。

労働時間をコントロール出来れば、遊ぶ時間も増えるよ。
もちろん、労働時間をコントロールして時間当たりの収入を最大化した上で労働時間を増やす、または新しい収入源を作るかすれば収入が増えるよ。

時間は有限だから、巧くコントロールして有効に使っていこう。
意味のない無駄な残業をして、作業を薄めて労働時間を延ばして稼ぐなんて愚の骨頂だよ！

まずは収入源を複数にすることから！

収入源を複数にしないと、労働時間をコントロールしても意味がないからね！
それだと単純に時間が短くて楽ってだけだし。

だからまずは収入源を複数持って、各々の収入源の依存度を下げることから始めよう！
サラリーマンは労働時間をコントロールするのは難しいかもしれないけど、依存度を下げることは出来るからね。

頑張っていこう。