こんにちは、ぐらっとです。
今回は、家電製品などを購入するとよく加入を勧められる保証期間の延長について書いてみます。考えるきっかけとなったのは、こちらのイヤホン。
まだ発売は少し先ですが、予約が開始されたのでさっそくAmazonを見て、購入しようかなと思ったところ、その際にこんな画面が目に入りました。
通常の保証期間に追加して、保証期間を延長できるというものです。自然故障のみが対象となっていますので、落としたり、水没させたりは対象外ですね。僕はこれを見て、加入を検討してみたのですが、下記のようなことを思いました。
結局保証は使わない?
まずはこれです。使わないのであれば要らないよねという話です。当たり前じゃないかって感じではありますが。笑
通常、家電製品などは保証期間1年かと思いますが、実際保証期間内に壊れて保証を適用させて修理するケースって、初期不良に関してはありますが、それ以外は僕の場合、体験した記憶がありません。どの家電などでもそうなんですが、1年壊れずに使えるならそこから少し経ったくらいで、壊れたりはしないんじゃないか、という考えです。
壊れたら新しいものを買う?
僕の場合は実際の所、ある程度使って壊れた時点で、修理するより新しいものを買った方がいいんじゃないか思ってしまいます。
延長保証に入るのにもお金が必要になりますし、保証の内容によっては修理料金の何割かは自己負担が必要などあったりしますので、結局、割り切って新しいものを買った方が機能なども進歩しているでしょうし、満足度が高そうです。
保証適用の為の手続きが面倒?
いざ、長期保証を適用して修理を頼もうとする場合、適用条件を満たしているかの確認やその他手続きが煩雑な場合があるようです。お金を払って保証を延長しているのにその保証を受けようとすると面倒、というのもちょっとどうかと思いますよね。
まとめ
こんな感じで家電の延長保証について考えてみました。今までは取りあえず入っておいた方が万が一の時に安心だからと入っていることが多かったのですが、改めて考えてみるとあまり入る必要もないのかなと思えました。
これは個人的な考えなのでなので、一概に入らないことをおすすめはしませんが、こんな考え方もあるということで見て頂ければと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。