主にスマートフォン向けのゲーム開発を手がけるサイバードで宣伝やイベント企画などを担当していた社員に「専門業務型」裁量労働制が適用され、残業代などが適切に支払われていなかったとして、渋谷労働基準監督署が残業代支払いを行うよう同社に是正勧告を行っていたとのこと(共同通信、ITmedia、毎日新聞)。
裁量労働制が適用できる職種は限定されており、ゲーム開発職については対象であるが、「宣伝やイベント企画」については対象の職種とはなっていない。また、「45時間分の残業代に相当する約8万円を月給に含んでいたが、45時間を超えて働いた場合は残業代を支払っていなかった」という。
サイバード宣伝 (スコア:1)
ネット上でド派手に宣伝する部署かと思った
違法 (スコア:0)
違法なことは何もしておらず、迫害には徹底的に戦う。
36協定は正しく締結されていたのか? (スコア:0)
従業員代表を使用者側が決めたり、「投票による」とか書いておきながらそんなこと一切していなかったり。
こういう状況だと36協定そのものが無効になるはずだけど、この件では36協定は有効だと判断されてるのかコレ?