最近、アメリカで宝くじで830億円を当てた人がいる
ニュースが流れてましたが凄いですね~(驚)何故か他人事の気がしません。まあ、私はその800分の1で十分なんですが。
さて、宝くじの話。高額当選する確率は、交通事故にあう確率よりも低いと言われています。作家の橘玲氏は、宝くじは「愚か者に課せられた税金」と呼んでいます。なるほどね。確率的にはそうかも知れません。いや、「そうとも言える」と表現を変えましょうか。何故って?以下で説明します。
橘氏は何故、宝くじを「愚か者に課せられた税金」と呼ぶのか?簡単です。当たらないから。正確には「確率的には」まず当たらないからです。逆に言うとごく一部は当たるんですけどね。そうは言っても当たらんやないかっ!私もいまだに当たっておらず、確かにその通りなんですが、それでもなお私が宝くじ(BIGですけど)を買い続けるのにはちゃんとその理由なり根拠があるんです。
私は宝くじに当たったことがある
実は約30年前にジャンボ宝くじの1等の組違いに当たったことがあります。当選金は10万円。
当時、車で第一勧業銀行に当選金をもらいに行き、その帰りに駐車違反で実質8万5千円にしてしまいましたが…。つまり、十分に当たる可能性があることを私は自らの経験を通して知っているのです。
交通事故に2度遭った
1度目は3歳の時。親いわく、車に曳かれて生死を彷徨ったそうです。記憶は当然ありませんが。
2度目は22歳の時。徹夜で大学の卒論を仕上げて提出後、帰宅途中に居眠り運転をして車とぶつかりました。と言っても、2車線の左側を走っており、右側(中央寄り)を走っていたセドリックの左後ろに軽くぶつかって目が覚めたので大事には至りませんでしたが、セドリックがいなければ中央突破して反対車線の車と正面衝突か、もしくは左側にそれて民家もしくは店舗に突っ込み即死だったのではと思います。
神様はどうしても私を生かしたいようですね。(それならばお金もください。)ということで、2度もそんな事故に既に遭っているわけですから、高額当選も確率的には全くの夢ではないのです。むしろ高額当選する確率が高い状態にあります。
そもそも宝くじを買って高額当選をする妄想をするのが趣味
人間ですからどんな趣味を持ってもいいでしょう。私は妄想とテニスと読書と映画と食べることと寝ることが趣味なんです。それなのに、私のことを何もしらない人に愚か者呼ばわりされる筋合いはありません。
それに加えて、今年のお正月にひいたおみくじでは、今年に莫大なお金を手にするとの内容が書いてありました(たぶん妄想でなければ)
ようやくお分かりいただけたでしょうか(笑)
宝くじは買わなければ当たりません。
「自明の理」ってやつです!
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