ジョセフ・ランプティ(Joseph Lamptey)の研究(グループDの南アフリカ対セネガル再戦について)

headlines.yahoo.co.jp

 

このようなニュースがあり驚いたので、にわかサッカーファンの端くれとしてただちに研究してみた。

といってもググっただけである。

 

概要

 

ガーナ出身のジョセフ・ランプティなる審判が、W杯最終予選の南アフリカvsセネガルの試合において、故意に間違ったPKをとって試合結果を操作したという。

PKを得た南アフリカはこの1点が決勝点となり、2-1で勝利している。

 

問題のプレー

 

ペナルティーエリア内でのハンドをとってPKを与えたようで、下が問題のプレー。

www.youtube.com

 

明らかにハンドではないということで、彼は処分を受けています。

下記のFIFA発表によると、国や国際レベルでのサッカーにはいかなる形でももう一生関われないようです。

www.fifa.com

 

FIFAも怒りで綴りミス

 

ちなみに再戦を伝える下の発表では、ジョセフ・ランプティ(Joseph Lamptey)のつづりをFIFAは誤って書いています。"Jospeh"になっている。上の文章では正しく書かれているのに。

FIFAもあまりの怒りでつづりも適当になってしまったのでしょうか。

 

www.fifa.com

 

ジョセフ・ランプティ(Joseph Lamptey)とは誰か

 

彼は1974年生まれの42歳、ガーナ出身のようです(もちろんWikipedia調べ)。

Joseph Lamptey - Wikipedia

 

下記サイトによると、お父さんはメジャー・ランプティーというガーナで最も優秀なレフェリーのようです。

ジョセフ自身も2007年にアフリカの才能ある若手が選ばれるプログラムに入り、その2年後にはさらにその中から「アフリカン・エリート・レフェリー」に昇進。

しかしその結末は今回の通りとなってしまった。

悲しい。

worldreferee.com

 

以上で私の今日の研究を終わります。