脱毛をすることが女性の間では当たり前となった今、彼女のすすめや、見た目のイメージアップのために脱毛に通う男性が急増しています。特に、秋は脱毛をスタートするのに最も適した時期というのもあるでしょう。
その一方で、体毛は男らしく見せるためにあった方がいい!男は脱毛なんかする必要ないだろう!という男性も少なくありません。
そこで今回は、男が医療脱毛をすべき理由について解説いたします。
男も医療脱毛をやるべき5個の理由
男らしい身体の特徴には、たくましい骨格や筋肉、ヒゲやもみあげ、胸毛、スネ毛などの体毛などがあげられます。
このように体毛は男らしさの証でもあり、大人の男性ならば生えているのが当たり前、別に脱毛なんかする必要はないだろうという考え方はある意味ではもっともです。
しかし、体毛は部位によっては「ムダ毛」とも呼ばれているものもあるように、無用の長物という考え方もあります。
1.現代の人間にとっての体毛は「ムダ毛」!
頭髪やまつ毛、眉毛、鼻毛などは、外的刺激や空気中のホコリや細菌などの侵入物から大切な器官を守るという明確な役割があります。
その他の部位のムダ毛といわれる体毛にも、もちろん役割がないわけではありません。原始の時代までさかのぼれば、寒さから身を守る、体温を維持する、外的刺激から皮膚を保護する、フェロモン物質や汗を効率よく拡散させるという役割がありました。
しかし、衣服を身にまとうようになり、文化的・衛生的な生活をするようになった現代の人間にとっては、ほとんど必要がなくなってしまったのです。そのため、むしろ脱毛をして素肌がスッキリしているほうが、清潔感があるように見えるなどのメリットが多いといえるでしょう。
2.ムダ毛がない方が見た目がスタイリッシュ!
頭髪やまつ毛、眉毛はその生え方や、スタイルを整えることで、見た目のファッション性をアピールするアイテムになります。
しかし、手の甲や腕や脚になどに、モジャモジャとムダ毛が生えていると、あまり美しいとはいえず、なんとなく暑苦しさを感じさせてしまうこともあるでしょう。
アレンジすることでオシャレ度をアップさせることができる頭髪や眉毛とは逆に、ムダ毛はきれいさっぱりないほうがスタイリッシュといえるはずです。
3.ムダ毛には個人差がある
男性も脱毛をした方がいい理由の一つに、ムダ毛の生え方には個人差があるということがあげられます。
例えば、ヒゲです。毎朝一生懸命剃ってもヒゲのある部分が青く目立ってしまう人もいれば、数えるほどしか生えていない人もいます。
あまり濃いと、自分自身も気になる上に、周りの人からの視線も気になって、ムダ毛がコンプレックスやストレスになってしまう方も少なくありません。
4.肌がキレイ!ボツボツ毛穴もスッキリ小さく!
男性のムダ毛は色が濃く、太い、毛根が深いという特徴があります。そのため、カミソリで剃ってもジョリジョリしてしまう、ボツボツ毛穴が目立つ、うっすら青くなってしまうというように、ムダ毛の痕跡を隠しきることが難しいのです。
しかし、医療脱毛であれば、毛根からしっかりとムダ毛を撤去することができます。脱毛後、ムダ毛が抜け落ちた肌表面は、黒くて太い毛が毛穴の奥深くまで埋まっていた頃とは比べものにならないほどきれいなはずです。
5.肌触りが良い!
ムダ毛は生えたままだとモジャモジャして一枚薄いヴェールがかかっているような感じです。剃った場合には、生えてきた時にチクチク、ジョリジョリして手触りが良いとはいえないでしょう。
しかし、医療脱毛をした場合には、毛根からしっかりと毛がなくなり、毛穴も小さくなりますので、スベッスベです。全部の毛をなくすのには抵抗がある方には、毛量を減らす、部位ごとに調整するという方法もあります。
VIOラインなどの場合は、自分の好みも大切ですが、パートナーと相談して決めるのもいいでしょう。
涼しい秋は絶好の脱毛スタート時期
紫外線が強く、汗をかきやすい夏は、ただでさえ肌負担が大きいことから脱毛に適した時期とはいえません。毛周期のことを考慮しても、秋の今、脱毛をスタートすることで来年の夏頃には自慢できるくらい爽やかな肌になっていることでしょう。
おわりに
見られていないようで意外と見られているのがムダ毛です。
頭髪がボサボサではせっかくの顔立ちやファッションが台無しになってしまうように、ムダ毛がモジャモジャなのにまったく無頓着なのは、せっかくの身体や肌を活かすことができないのとかわりません!
さあ、涼しい秋は絶好の脱毛スタート時期です。今すぐ、専門クリニックで医療脱毛をはじめましょう!